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PCR検査について考える

2021-07-19 19:53:50 | 日記
 現在の国内トップの話題は、NHKを含めPCR検査の結果ではないだろうか?
 以前からPCR検査の報道については、国民の不安を煽っているという違和感があった。
 過去のインフルエンザでは、この検査方法が無かったので蔓延してもここまで感染報告
に一喜一憂したり、また経済に与える影響は無かった。

 ここで冷静に考えると、PCR検査結果でも次の3種類があると考える。
 1.コロナウイルスが検出され、且つ発熱やその他異常を発症している。(感染者)
 2.コロナウイルスが検出されたが、発症していない。(保菌者)
 3.コロナウイルスは検出されなかった。
  ここで現在は、1と2項の感染者と保菌者を合わせて感染者として扱っている。
  
  この具体的な比率は不明であるも、 1<<<2 の内容ではないかと考える。
  この保菌者の経過確認の為隔離しているので、重症者の入院施設の不足が発生して
 いると考える。
  この為、1項の人だけを入院対象として、2項の人は必要に応じて連絡が取れる体制に
 すればここまでパニックにならないのではないかと考える。
  基本的な考えとして、自然に保菌者となり集団免疫を獲得していけば、良いのではないか
 と思う。この為には、最低限のマスクと手洗い(消毒)は欠かせないが、極端な行動制限は
 不要ではないかと考える。

  報道するとすれば、
 1.感染者数 / 陽性者数 / (チェック数)
 2.感染者数 / ( チェック数)
   とすれば、不安は激減すると考える。