1.日本の貧困化の実態
〇 善良な日本人だけが知らない中国人によるすさまじい買春
このように、今、中国人をはじめとした外国人たちに、日本の国土や不動産、そして企業など、日本に
とってたいせつなものが次々と買い漁られている状況にあります。
これらより直接的な凌辱は、日本の「女性」をカネで買い漁る買春行為です。
誠に恥ずかしき話しながら、高度成長、バブル景気に沸いていた1980年代には、貧困国家フィリピン
にわざわざ集団で出かける「フィリピン買春ツアー」日本人男性の間で盛んに行われていましたが、全く
同じことを、今の「貧困国家・日本」の婦女子に対して「おカネ持ち国家・中国」の男性たちが行うに至っ
ているのです。
そもそも1990年代から始まったデフレ不況の影響で、日本の風俗業界は大きく疲弊する状況になってい
ました。貧困化した男性は風俗に行けなくなる一方、貧困化した女性の多くが、風俗に生活の糧を求めたか
らです。
そんな中、出版業界や化粧業界の2倍以上の約3~5兆円規模とも言われる風俗業界が、インバウンド
が急激に増加し出した2015年以降、頼るようになっていったのが中国人観光客でした。
最悪なのは、想像を絶するひどい“凌辱”が日本人を対象に行われているという事実です。
・・・・ 中略 ・・・・
その結果、あろうことか、日本国内ではほぼ「撲滅された性病」だったはずの梅毒が爆発的に流行する
ようになっていきました。医療現場からの報告は、この流行は明らかに「アジア系の観光客」、すなわち、
その中でもその大半を占める中国人男性たちによってもたらされたことを示しています。
誠に恥ずべき話ですが、日本の男どもは今や日本の婦女子を守るどころか、金持ちの中国人男性に好き
放題に弄ばさせているわけです。このままでは日本男子は「愚劣な畜生と何ら変わりない」と言われても、
何も言い返せぬ状況にあるといえるでしょう。
〇 海外への出稼ぎは日本貧困化の象徴
本章では、日本人がいかに貧しく、あらゆるものが安い国になっているのか、その結果、国土や不動産、
一流企業やそして、国家として守りぬかねばならない「女性」すらもが買い叩かれる、逆に言うなら、
「日本人の情けなき貧しさゆえに、売りさばかれる」という状況になっている様子を様々に紹介してまいり
ました。
要するに、もはや日本には、一流の経済大国という面影は完全になくなってしまい、たんなる安くて、貧し
い国になってしまったのです。
こうなれば、我々は、わが祖国日本を、「出稼ぎに出かける豊かな国」というよりもむしろ「出稼ぎに行か
なければならない貧しい国」だと認識し直さなければならないのです。
例えば、最近若い学生の間では、「留学をして働いておカネを稼ごう」という「ノリ」が一般化しつつあり
ます。
・・・・・・・・・
こうした「出稼ぎ」と言わざるを得ない海外労働は今、「ワーキング・ホリデー」、通称「ワーホリ」などと
いう横文字言葉を使って、新しい時代の何やらカッコイイものであるかのように表現され、政府的にも社会
的にも推奨されているのが実情なのです。
政府はオーストラリアやカナダ等27ヵ国とこのワーホリ協定を結んでおり、「学資を現地の労働で賄いつつ
海外で英語などを学ぶ」という趣旨にてワーホリピザを発行しているのですが、その実態は、前述のように民間
企業は「海外のほうが日本よ り2倍以上稼げる」という謳い文句で若者たちを募っているのが実態なのです。
もちろん、こうした「ワーホリ」だけでなく、海外に「移民」として出かけ、「海外で働いて日本に送金を
する」という文字どおりの出稼ぎをする日本人もまた増え続けているようです。
〇 優秀な人材が続々と海外へ流出
日本のアニメは世界的に評価も高いですが、それを制作しているアニメーターの賃金は常軌を逸した
低賃金となっています。その実態は、年収400万円以下が過半数で、月給10万円以下の者もザラだと言われ
ています。そんな低賃金、・重労働に嫌気がさして、作品の質も上がるなど成長著しい中国のアニメ市場へ
人材が続々と流出しているとのこと。中国に行けば、日本の2倍、3倍もの給料が期待できるのだから、当然とも
いえるでしょう。
こうしたことが、今、あらゆる業界において起こるとともに、あらゆる世代において起こっているわけです。
それはさながら、・・・戦前の極貧村落の農家が、売り渡せるものはすべて売り渡し、後残されたのは娘だ
けになって娘もまた二束三文で売りさばき、それでも生きていけなくてしょうがないから働きに出かけられるもの
は皆、都会に出稼ぎに出かける・・・・というのと全く同じような状況です。
日本はかつてこうした「出稼ぎ物語」の「都会」の位置にあったのですが、今や立場は完全に逆転し、欧米
や中国、韓国が「都会」になり、日本は「極貧村落の農家」の立場になってしまったわけです。
わずか四半世紀の間に、ここまで激しく凋落してしまったのです。
・・・続く
〇 善良な日本人だけが知らない中国人によるすさまじい買春
このように、今、中国人をはじめとした外国人たちに、日本の国土や不動産、そして企業など、日本に
とってたいせつなものが次々と買い漁られている状況にあります。
これらより直接的な凌辱は、日本の「女性」をカネで買い漁る買春行為です。
誠に恥ずかしき話しながら、高度成長、バブル景気に沸いていた1980年代には、貧困国家フィリピン
にわざわざ集団で出かける「フィリピン買春ツアー」日本人男性の間で盛んに行われていましたが、全く
同じことを、今の「貧困国家・日本」の婦女子に対して「おカネ持ち国家・中国」の男性たちが行うに至っ
ているのです。
そもそも1990年代から始まったデフレ不況の影響で、日本の風俗業界は大きく疲弊する状況になってい
ました。貧困化した男性は風俗に行けなくなる一方、貧困化した女性の多くが、風俗に生活の糧を求めたか
らです。
そんな中、出版業界や化粧業界の2倍以上の約3~5兆円規模とも言われる風俗業界が、インバウンド
が急激に増加し出した2015年以降、頼るようになっていったのが中国人観光客でした。
最悪なのは、想像を絶するひどい“凌辱”が日本人を対象に行われているという事実です。
・・・・ 中略 ・・・・
その結果、あろうことか、日本国内ではほぼ「撲滅された性病」だったはずの梅毒が爆発的に流行する
ようになっていきました。医療現場からの報告は、この流行は明らかに「アジア系の観光客」、すなわち、
その中でもその大半を占める中国人男性たちによってもたらされたことを示しています。
誠に恥ずべき話ですが、日本の男どもは今や日本の婦女子を守るどころか、金持ちの中国人男性に好き
放題に弄ばさせているわけです。このままでは日本男子は「愚劣な畜生と何ら変わりない」と言われても、
何も言い返せぬ状況にあるといえるでしょう。
〇 海外への出稼ぎは日本貧困化の象徴
本章では、日本人がいかに貧しく、あらゆるものが安い国になっているのか、その結果、国土や不動産、
一流企業やそして、国家として守りぬかねばならない「女性」すらもが買い叩かれる、逆に言うなら、
「日本人の情けなき貧しさゆえに、売りさばかれる」という状況になっている様子を様々に紹介してまいり
ました。
要するに、もはや日本には、一流の経済大国という面影は完全になくなってしまい、たんなる安くて、貧し
い国になってしまったのです。
こうなれば、我々は、わが祖国日本を、「出稼ぎに出かける豊かな国」というよりもむしろ「出稼ぎに行か
なければならない貧しい国」だと認識し直さなければならないのです。
例えば、最近若い学生の間では、「留学をして働いておカネを稼ごう」という「ノリ」が一般化しつつあり
ます。
・・・・・・・・・
こうした「出稼ぎ」と言わざるを得ない海外労働は今、「ワーキング・ホリデー」、通称「ワーホリ」などと
いう横文字言葉を使って、新しい時代の何やらカッコイイものであるかのように表現され、政府的にも社会
的にも推奨されているのが実情なのです。
政府はオーストラリアやカナダ等27ヵ国とこのワーホリ協定を結んでおり、「学資を現地の労働で賄いつつ
海外で英語などを学ぶ」という趣旨にてワーホリピザを発行しているのですが、その実態は、前述のように民間
企業は「海外のほうが日本よ り2倍以上稼げる」という謳い文句で若者たちを募っているのが実態なのです。
もちろん、こうした「ワーホリ」だけでなく、海外に「移民」として出かけ、「海外で働いて日本に送金を
する」という文字どおりの出稼ぎをする日本人もまた増え続けているようです。
〇 優秀な人材が続々と海外へ流出
日本のアニメは世界的に評価も高いですが、それを制作しているアニメーターの賃金は常軌を逸した
低賃金となっています。その実態は、年収400万円以下が過半数で、月給10万円以下の者もザラだと言われ
ています。そんな低賃金、・重労働に嫌気がさして、作品の質も上がるなど成長著しい中国のアニメ市場へ
人材が続々と流出しているとのこと。中国に行けば、日本の2倍、3倍もの給料が期待できるのだから、当然とも
いえるでしょう。
こうしたことが、今、あらゆる業界において起こるとともに、あらゆる世代において起こっているわけです。
それはさながら、・・・戦前の極貧村落の農家が、売り渡せるものはすべて売り渡し、後残されたのは娘だ
けになって娘もまた二束三文で売りさばき、それでも生きていけなくてしょうがないから働きに出かけられるもの
は皆、都会に出稼ぎに出かける・・・・というのと全く同じような状況です。
日本はかつてこうした「出稼ぎ物語」の「都会」の位置にあったのですが、今や立場は完全に逆転し、欧米
や中国、韓国が「都会」になり、日本は「極貧村落の農家」の立場になってしまったわけです。
わずか四半世紀の間に、ここまで激しく凋落してしまったのです。
・・・続く