昨年のシャンゼリゼのイルミネーションはあまり評判が良くありませんでした。
今年は2010年と2011年度を合わせたような飾り付けです。
この2枚目の写真、撮っている時には気づきませんでしたが道の真ん中に人が立っている!!!
多分,写真を撮るためだと思いますが『命がけ』ですね!!!!!
シャンゼリゼに建つカルチェのお店も色が変わるイルミネーションで飾られています。
年末年始のシャンゼリゼは世界中の人が集まっているような混雑ぶりです。
昨年のシャンゼリゼのイルミネーションはあまり評判が良くありませんでした。
今年は2010年と2011年度を合わせたような飾り付けです。
この2枚目の写真、撮っている時には気づきませんでしたが道の真ん中に人が立っている!!!
多分,写真を撮るためだと思いますが『命がけ』ですね!!!!!
シャンゼリゼに建つカルチェのお店も色が変わるイルミネーションで飾られています。
年末年始のシャンゼリゼは世界中の人が集まっているような混雑ぶりです。
日本のお正月は何と言ってもおせち料理がありますね。
欧州ではクリスマスは家族で集まりますが新年は日本のような新年の神聖さはないように思えます。
日本の習慣になっているクリスマスが終わったその夜中に町中のクリスマスの飾り付けが外され翌朝にはお正月を迎える飾り付けに早変わりは日本だけです。
欧州ではクリスマスの飾り付けは1月の2週目の月曜に外されるのが普通でしょうか。
でも、クリスマス、新年の家庭パーティーは行われているようで,食材屋さんには『スモークサーモン、フォアグラ、キャビア、シャンペン』などが飾られています。
家庭料理では煮込みものならば 『ブフ・ブルギニョン』(Boeuf Bourguignon)でしょうか。
簡単に言えば『ブルゴーニュワインの牛肉煮込み』
こちらで作る時に嬉しいのは何と言っても食材が安い『お肉1キロ20ユーロ』『ワインは5ユーロあたり』で我ながら驚くような美味しいブフ・ブルギョンができます。
(因みに最高に高い牛肉で1キロ30ユーロ以下が普通、お魚よりお肉の方が安いので,どうしてもお肉料理が増えますね)
お料理は私の趣味の一つなので、寒い時間のある休日にピッタリのメニューです。
デザートには『ミルフィーユ』(Mille-feuille) (千枚の葉の意味とか)
パイのサクサク感が最高!