散歩で覚えた木や草花の名前や、見たものの記録です。

散歩が好きです。草花の名前を覚えるともっと楽しいと思って。また、散歩で見たものなどなの記録。

オレンジ色の月とキツネノカミソリとシオカラトンボなど。薬師池公園。

2024-07-25 00:32:15 | 公園
2024年7月23日 火曜日 午後9時頃。
毎日毎日、蒸し暑い日が続いています。仕事帰りオレンジ色の月に気づきました。家に帰ってから、もう一度外に出て撮りました。
月まで暑苦しい感じでした。
7月24日 水曜日 町田市薬師池公園。
キツネノカミソリ 何故か好きです。
ナツズイセン どちらも、ヒガンバナ科ヒガンバナ属。
シオカラトンボですよね。「畑のトンボは どこ行った あの時逃がしてあげたのに ひとりで待ってた夏休み」吉田拓郎さんの詩が浮かびました。すぐそばに、大賀ハス田が。
見頃は、少し先のようでした。
もう少しで、大きく咲きます。
少し遠くに、カワセミが見えました。カワセミのお腹は、オレンジ色なのですね。
池に行ってみました。少し葉が色づいているようです。
モミジだと思います。これだけ観ると秋のようです。10月頃まで暑い日が続くようです。

熊のランチタイム、野毛山の王子ラージャー、野毛山動物園。

2024-07-02 00:13:02 | 公園
2024年6月26日(水曜日) 無料で入れる野毛山動物園に行きました。そこで見た熊の食事です。美味しそうに白菜を食べているだけの動画です。工事中の音がしていました。

熊の被害が社会問題になっています。この熊は、ニホンツキノワグマ。四国と本州に生息していて、九州では、絶滅しているとのこと。
ライオンとトラの檻。簾がかかっています。夕方でしたけど、30度ちかい気温でした。この檻の前にベンチがあり、数人の人が座っていました。閉園間近でしたが、ライオンをひと目見ようと待っていました。
簾と簾の間から、ライオンの顔が見えました。寝起きだったようです。気がつくと私の横と後ろに数人の人がいました。トラは見ることができませんでした。

ここまで書いてグーグルを見ていたら、6月30日に腎不全のため、16歳死んだとの記事がありました。インドライオン。名前の「ラージャー」は「王子」という意味だそうで、「野毛山の王子」と呼ばれ、人気を集めていたとのこと。ほんの一瞬顔を見ただけですが、寂しくなりました。
この説明よんだ時、ライオンはよく眠るのだと思いました。と言うことは、ネコもと思いました。
上を見ると手書きの文字が。
シマウマの睡眠時間は、2時間とのこと。(野生の場合)
草食動物は、いつ襲われるかも分からない。
ゆっくり、眠ってもいられないからでしょう。

小さな水族館がありました。


ミヤコタナゴというようです。人間が絶滅寸前に追い込んで、人間が保護する。

全部は、見られなかったですが、色んなことを知ることができました。
バスで来れますが、待ち時間20分位待つようでしたので、歩いてきました。15分くらいでした。駐車場がないので、熱中症など考えると、バスを利用するのがよいと思います。月曜日が定休日。9時30分からみ16時30分まで営業。
帰りは、野毛山公園を歩きました。

旧野毛山貯水池。
展望台から。みなとみらい21地区。帰りもやっぱり、歩きました。

のるるん、恐竜、スヌーピー、桔梗。鶴間公園。SDGsトレイン。

2024-06-26 23:27:05 | 公園
2024年6月24日 月曜日
東急グランべリーパーク駅構内です。
東急線のキャラクター「のるるん」。「乗る」と「ルンルン」を組み合わせた名前のようです。
改札を出て少し歩くと橋があります。

白い◯当たりにある、鶴間公園へ行きました。
その前に、
ティラノサウルスが。ゴジラ-1を思い出しました。
これは、「映画クレヨンしんちゃん」の公開記念のイベント用のようです。
さっきの◯の場所に来ました。
色んなスヌーピーがいます。この前を通って
この先を右に曲がると、鶴間公園です。
少し歩くとスヌーピーの後ろ姿が見えました。
左側には、子供の遊び場がありました。この先の道がUの字になっていて、道と道の間に、桔梗畑がありました。
この桔梗は、栽培品種だと思うのですが、野生の桔梗は、43地域で絶滅危惧種に指定されています。
折り紙で作った風船みたいです。
白い花の桔梗も咲いていました。
水道道。
この近くに境川があります。
SDEsトレインが走っていました。
太いパイプ。
東京都知事選。
誰がいいのだろう、分かりません。防災始め、若い世代の幸せを真剣に考えてくれる人を、見つけたいと思います。

ネコの昼寝、お腹をすかせたツバメの子、ヒヨドリ、ハナショウブ

2024-06-13 21:41:03 | 公園
2024年6月10日 月曜日 町田市忠生公園。
木の枝にヒヨドリがいたので、カメラを向けたのですが、写っていたのは、枝と葉ばかりでした。柵の上にとまったので、やっと写すことができました。
とまっていた木に巣箱がありました。
貧乏草とか貧乏花とかよばれる、ハルジオン。「日本の侵略的外来種ワースト100」に選ばれています。かわいい花だと思います。元々は、園芸種として日本に入ってきたそうです。
 
2024年6月12日 水曜日
県立 相模原公園に行こうと、古淵駅でバスを待っていました。ツバメの子が、大きくクチバシを開けていました。
親鳥が行ったり来たりしていました。親の方に顔を向けてエサの要求をしていました。

相模原公園です。
ウグイスが鳴いている、雑木林まで行ってみたのですが、見つけられるわけもなく、左を見ると猫が歩いていました。
相模原公園に花しょうぶ園があると、知りませんでした。江戸系、伊勢系、肥後系の花菖蒲が楽しめました。
花菖蒲園の休憩所に猫が、昼寝をしていました。夕寝と言った方が正しいかもしれません。
目がさめたようです。
帰り道、展望台。補修中なのかどうか、入れないようでした。
これもハルジオン?ハルジオンを沢山見た1日でした。

薬師池公園 花菖蒲 カイツブリ 旧荻野家住宅(農村部の医家)

2024-05-18 21:14:03 | 公園
2024年5月15日 (水) 町田市 薬師池公園。
一番よく来る公園です。この池のまわりを歩きました。橋の向こうの左の方、道に近いところに、
水面に浮かんだ巣の上に水鳥が。「カイツブリ」.と言うようです。変換したら「鳰」と言う漢字になりました。調べたら「国字」だそうです。
ペアのようです。この2羽、巣作りの途中なのか、巣を補修しているのか?巣をクチバシで突っついて掘り起こしたり、水面に浮かぶ小枝らしきものを、巣に運んだりしていました。でも、こんなに目立つ所に巣を作って、烏などに襲われたりしないのか、心配になりました。この池の傍には、花菖蒲田があります。
花がチラホラ咲いていました。
バンフレットには、6月中旬開花、約180品種、2200株とありました。
色んな種類が楽しめそうです。それから、
山の道のようなところを上に向かって歩きました。薬師池公園は、谷戸と呼ばれる地形の中にあります。高低差40メートルあるそうです。
途中、旧荻野住宅が見えました。

家の年代は、幕末期と推定されると説明書きにありました。
町屋の造りを取入れた 農村部の医家などと書かれています。
入ってすぐ、右側です。奥には、白い字で薬戸棚と書かれていました。医家=医者または 医療を行う家、のようです。
入って正面は、ツギノマ。
オクノマ
ダイドコロ 
パンフレットです。園芸種の他に野生の草花も見ることが出来て、散歩が楽しい公園です。