別名「御形」。「オギョウ」とか「ゴギョウ」と読むようです。春の七草のひとつ。
「ハハコグサ」名前の由来は、全体を覆う綿毛を、子を包み込む母親にみたてたなど、色々あるようです。
今年も燕がやって来ました。卵を暖めているのでしょうか。やがて、雛の嘴が見える日が来るはず。
巣を作っているのですね。南の国の、遥か遠い所から飛んできて、毎年、同じ場所に巣を作る。すごいことです。生まれる子供たちも、みんな無事に南の国へ、帰ってもらいたいです。
動物の名前の入った植物、21種目。
セリバヒエンソウ
キンポウゲ科 デルフィニウム属
(2023年4月17日 町田市薬師池公園)
「芹葉飛燕草」名前の由来は、葉がセリに似ていて、花の形が、燕の飛ぶ姿に似ているからとのことです。中国原産の帰化植物とのこと。
(2023年4月24日相模原市南区鵜野森)
小さな小さな控えめな花でした。