2023年11月27日 月曜日 いつもの散歩道。
黄葉しています。
ここは、県立相模原公園。向こうに見えるのは、麻溝公園の展望台。そこへ行きました。
まだ、5時くらいでした。大きな月が見えました。
反対側です。まだまだと行った感じです。気温、日の当たり方の違い、個体差?不思議です。 この日、以前 相模原市立麻溝公園で、「唐鼠黐」を見かけたので、そこへ行こうと思いました。
JR相模線「原当麻駅」に到着、ここから歩くことにしました。
そんなに、遠くなさそう
。
要所要所にこんな案内があり、解りやすかったです。
「県立相模原公園」入り口です。ここから、「麻溝公園」を目指しました。
こんな感じの道を歩くのは、楽しいです。暫く歩くとイロハモミジが、もう少し歩くと黄色が鮮やかでした。さらに進んで行くと
小さな花が見えました。シクラメン?幾つかの植物を眺めながら先に進みました。
広い場所に出て来ました。おなじみの場所に着きました。
ここは、県立相模原公園。向こうに見えるのは、麻溝公園の展望台。そこへ行きました。
麻溝公園の「皇帝ダリア」です。3m以上の高さでした。
茎が竹の節のようでした。
動物の名前の入った植物36種目、「トウネズミモチ」
11月3日は、実まだ緑でした。
黒くなっていました。名前の由来は、中国からきた「ネズミモチ」。葉がモチノキに似ていて、黒い果実が「ネズミのフン」に見えるからとのこと。1960年代には、街路樹や、緑化木として利用されたうですが、現在は、外来生物法において、「要注意外来生物」に指定されているとのことです。
この植物、「アセビ」と名札がありました。
3月6日の「アセビ」です。名前の由来は、「馬が葉を食べると毒で酔ったようになり、動けなくなる木」とのこと。「馬酔木」馬が酔う木、解りやすいです。
暖かい1日でした。
まだ、5時くらいでした。大きな月が見えました。