散歩で覚えた木や草花の名前や、見たものの記録です。

散歩が好きです。草花の名前を覚えるともっと楽しいと思って。また、散歩で見たものなどなの記録。

動物の名前の入った植物60種目 タヌキマメ。季節外れの河津桜 。山紅葉。

2024-10-29 00:16:47 | 動物の名前の入った植物
ヤマモミジを見に 薬師池公園に行きました。
季節はずれの河津桜。
季節が二季になるというのは、本当かもしれないと思ってしまいます。夏日では、ないけど 半袖でも過ごせます。
ヤマモミジ、緑がきれいでした。
中途半端な感じ。10月28日なのに。
2022年の10月24日。
2022年の10月31日。こんな感じを期待してたのですが。

それでも、秋を感じる場所がありました。

動物の名前の入った植物60種目
「タヌキマメ」漢字で書くと「狸豆」。
マメ科 タヌキマメ属。

池の側で見つけました。
毛の生えた咢が果実を包んでいます。名前の由来は、この毛を狸の体毛に見立てたとのこと。
こんな感じで生えていました。花を正面から見たら 狸に似ているから、というのも名前の由来の一つだとのこと。今度、花を見たいと思いました。

虫に食い荒らされた クズの葉 虫が嫌いな方は見ないで下さい

2024-10-25 00:47:47 | 植物
2024年10月22日 火曜日
古淵駅のホーム、ススキとセイタカアワダチソウとクズが見えました。
クズの葉は、虫に食い荒らされていました。
すごいことになっていました。
葉脈だけになっていました。
 以下、虫の嫌いな方 閲覧注意です。

小さな茶色い虫がいました。「レンズ」で調べると「ウリハムシ」と出てきました。色々記事を調べてみたら、ウリハムシは、「瓜葉虫」と書くようです。スイカ、瓜、キュウリなどの葉を蝕むようで、クズの葉には、つかないようです。この虫は、どうも、「クズクビボソハムシ」漢字で書くと「葛首細葉虫」、クズの葉が好物のようです。2016年に東京目黒で初めて見っかった、中国原産の虫のようです。

「セイタカアワダチソウ」
葉が笹の葉の形状をしているのが「セイタカアワダチソウ」、「ブタクサ」は、ヨモギのように、葉にギザギザがあるそうです。「虫媒花」の為、花粉症は、起こさないとのこと。生き物は、色んなところで繋がっているのだと思いました。

ゆりかもめ、花の広場、バス等

2024-10-18 00:05:38 | 鉄道
東京ビックサイトの前を 向かって右から来た電車が走っています。電車は、この先を 左に曲がります。

ビックサイトを背にして 少し歩いた右側に
花の広場があります。120種以上の多年草が植えられているそうです。水色の矢印のところ、ここの上を「ゆりかもめ」が通ります。「ゆりかもめ」有明の駅は、すぐそばにあります。

見頃の花の写真と説明文がありました。

一通り花を見て歩るいた後、「りんかい線 国際展示場駅」目指しました。

きれいな色のバスが止まっていました。「東京BRT」という文字がみえました。もう少し歩いて行くと、

「連節バス」と「国際展示場駅」が見えてきました。

全長18メートルあるようです。

「東京ビックサイト」からここまで、徒歩で7分くらいです。この駅から向かって左の方に橋があります。そこを渡ったところで、

沢山の車が行き交う道路の上を、「ゆりかもめ」が「有明駅」に到着しました。「ゆりかもめ」は、1車両にゴムのタイヤが4つ ついていて、コンピュータで制御していて運転士さん車掌さんがいない、無人の「新交通システム」。最初に気づいた時には、少し驚きました。

小田急藤沢駅 先行「相模大野行き」6秒遅れて「片瀬江ノ島行き」

2024-10-14 00:13:30 | 鉄道
見出しの写真は、17時1分発車「片瀬江ノ島行き」と「相模大野行き」。9月24日 火曜日に、この並んでいる電車が、ほぼ同時に発車するのを見ました。10月1日 月曜日に発車の様子をスマホで動画を撮ってみようと思い、発車を待ちました。
先に、相模大野行きが発車しました。
この日は、6秒位遅れて、片瀬江ノ島行きが発車しました。

少しの時間、平行に走っていました。
相模大野行きが先に通り過ぎて行きました。
進行方向に振り返りました。
相模大野行きが見えなくなりました
どうでもいいことのようですが、この日は、相模大野行きの勝ちでした。何だか、たのしかったです。

動物の名前の入った植物58、59種目 「ヒヨドリバナ、スズメウリ」と鳥の名前の入った植物。

2024-10-08 23:57:29 | 動物の名前の入った植物
 動物の名前の入った植物 58種目
「鵯花」キク科ヒヨドリバナ属
2024年10月17日 月曜日 町田市 忠生公園
下の写真は、9月16日 月曜日のものです。
同じ個体かどうか分かりませんが、この時は、まだつぼみのようでした。
ちょっと遠くにも生えていました。ヒヨドリバナの名前の由来は、ヒヨドリが鳴くころに花が咲くから らしいのですが、ヒヨドリは、1年中鳴いているそうです。ヒヨドリは、季節によって、鳴き声が違うそうで、春から夏は、複雑に、秋から冬は、単調だそうです。

動物の名前の入った植物 59種目
「雀瓜」 ウリ科スズメウリ属
公園の掲示板に、10月の見どころの一つとして、スズメウリの名と写真がありました。それで探してみることにしました。
中々見つからず、同じところを行ったり来たりしました。他のツル性の植物と一緒に柵に絡みついていました。緑の実で、小さくて分かりにくかったです。
名前の由来は、「カラスウリより小さいから…」調べなくても分かりました。もう一つの名前の由来は、「果実をスズメの卵に見立てた」とありました。
直径1.5センチ位の小さな実でした。熟すと白くなるそうです。公園内にか烏瓜も見ることが出来ました。
烏瓜が木を覆っていました。名前の由来のひとつ「木を枯らす瓜」がピッタリと思いました。
緑の実が一つありました。

この花は、9月15日 日曜日に別の場所で見たものです。戻って10月17日 烏の名前の植物をもう一つ、
烏の胡麻です。別の場所です。

忠生公園内は、

雑草だらけでした。きれいに整備された公園もいいけど、雑草だらけも、悪くないと思いました。