散歩で覚えた木や草花の名前や、見たものの記録です。

散歩が好きです。草花の名前を覚えるともっと楽しいと思って。また、散歩で見たものなどなの記録。

動物の名前の入った植物、12種目オオイヌノフグリと13種目ブタイモ&ホトケノザ

2022-12-23 01:01:42 | 動物の名前の入った植物
   動物の名前の入った植物、12種目。
      オオイヌノフグリ  
     オオバコ科 クワガタソウ属
この写真は、2022年6月5日
相模原市南区古淵で、撮ったものです。朝、通勤で駅に向かう途中だったようです。記憶が曖昧です。後で調べて「オオイヌノフグリ」と知りました。「大犬の陰嚢」、変な名前ですが、「星の瞳」と言う別名もあるようです。
明治の始めに入って来た、ヨーロッパ原産の「帰化植物」とのことです。2月~6月が開花時期のようです。在来種のイヌノフグリは、ピンクの花を咲かせるそうです。見つけてみたいのですが、絶滅危惧種に指定されているとのことです。オオイヌノフグリが、勢力を伸ばしているようです。

   ホトケノザ (シソ科オドリコソウ属)
2022年12月17日 相模原市南区古淵にて。
花期は、3月から6月とのことですが、生長環境の良い、日当たりの良い場所では、冬にも咲くそうです。葉の形が、仏の台座のようなのが、名前の由来だとのことです。
春の七草のホトケノザは、「コオニタビラコ」で、違う植物とのこと。

   動物の名前の入った植物、13種目。
       ブタイモ
      キク科ヒマワリ属
川沿いに、2メートルくらいの高さの植物が、
黄色い花を咲かせていました。野生のキクイモらしいです。野生のキクイモは、環境省の要注意外来種に指定されているそうです。
北アメリカ原産で、江戸時代末期に飼料用として、入って来たとのこと。豚が好んで食べるので、その頃「ブタイモ」と呼ばれていたそうです。今、健康食品として注目されているとのこと。生でも、加熱しても食べられるとのこと。ただ、キク科アレルギーの人は、食べては、いけないとのことです。食べるものは、注意が必要ですね。
根は、生姜に似ているそうです。イモと名前が付きますが、キク科なので、イモではないそうです。黄色い花が、印象的でした。川沿いに、沢山はえていましたが、フェンスの向こうだったので、近づくことができませんでした。それが、少し残念でした。
























ドラックストアと缶コーヒー&一子侘助、寒椿。

2022-12-12 19:48:47 | 日記
散歩の帰り道、ドラックストアに寄ることが習慣になりました。そのドラックストアは、肉、野菜、果物等々、スーパーほどではありませんが、色んなものが揃っています。と言っても、私が購入するのは、ペットボトルのお茶、菓子、お酒など。コンビニより安いことは、間違いないのです。アイスも、お手頃価格です。レジもスムーズです。
この缶コーヒー、税込み62円。購入したのは、2022年12月6日。
スタンプラリーと言うのやってたようです。
10月31日までと、なっています。
賞味期限は、2023年7月23日。
最近は、コンビニを利用することが、少なくなりました。

散歩していると、色んなところで山茶花をみ
かけます。サザンカは、ツバキ科ツバキ属だそうです。

この椿、一子侘助(イチコワビスケ)と言うのだそうです。
花首ごと、落ちています。花びらが散るサザンカとの違いです。(最近、知ったのですが)
椿の種類は、数千種とのこと。この薬師池の椿園にも、500種類もあるとのこと。名前覚えるだけでも、無理な感じ。

これは、寒椿。花びらが一枚一枚散っていました。サザンカとツバキの交雑種らしいのです。違うのでは、と言う意見もあるようですが。こうなってくると、何が何だかわかりません
椿の写真は、
2022年11月30日 町田市薬師池公園にて。

イロハモミジが真っ赤でした。

2022年12月12日 町田市忠生公園にて。