散歩で覚えた木や草花の名前や、見たものの記録です。

散歩が好きです。草花の名前を覚えるともっと楽しいと思って。また、散歩で見たものなどなの記録。

2022年9月 サガミラン(サガミランモドキ)

2022-09-30 19:58:52 | サガミラン(サガミランモドキ)
2022年9月19日 いつものように草花の名前を覚えようと、公園へ行きました。

綠白と言って良いのかどうか?不思議な植物と出会いました。透き通ったような茎と花?
15センチ位の高さでした。
花が咲いているようにも。
グーグルレンズで調べると、サガミランモドキ(サガミラン)と一致。写真を見るとそっくりでした。
小さいながらも、存在感を放っています。
透き通ったような、印象。

2022年9月26日 気になったので、再び来てみました。
花?がなくなっていました。
2022年9月30日 また、来てみました。

枯れてきたのでしょうか。
来年、9月になったら、また来ます。

動物の名前が入った植物、2種目キツネノマゴ(狐の孫) 

2022-09-23 23:49:39 | 動物の名前の入った植物
動物の名前の入った植物、2種目。
キツネノマゴ 小さな小さな花でした。 
(2022年9月17日 町田市 忠生公園)

(2022年9月19日 町田市 忠生公園)
米粒のように、小さく感じました。

(2022年9月12日 町田市 鶴間公園)
尻尾みたいなところが「花穂」。「かすい」と読むようです。この部分が孫狐の尻尾みたなので、「キツネノマゴ」と名付けたなど、諸説あるようです。どの草花も名前の由来は、わからないことが多いようです。
(2022年9月12日 町田市 鶴間公園)
たまたまこんな風に写ったのか、目と鼻がある感じに。狐の顔に見えなくもないです。
キツネノマゴ科 キツネノマゴ属。
古来から薬草として、使われていたそうです。しかも、この植物全部が。

初めて知ったのは、8月26日、町田市の
芹が谷公園。
まだ、8月なのに赤いモミジが。何という品種なのでしょうか?

ノシランも。
山道を歩いているような、雰囲気を味わえる場所もありました。























彼岸花の1週間

2022-09-22 14:50:02 | 日記
気がついてみると、あっちこっちに彼岸花が。成長(生長)が早いのですね。

2022年9月14日は、こんな感じでした。


9月16日の様子です。白い彼岸花は、白花曼珠沙華と言うそうです。花言葉は、「また会う日を楽しみに」「思うはあなた一人」等みたいです。


9月20日には、ほぼ満開です。


9月21日の彼岸花です。赤い彼岸花の花言葉は、「情熱」「独立」等とのこと。情熱的に、踊っている様にもみえます。
きれいな花には、毒がある。球根には、強い毒性があるそうです。
また、キツネノカミソリもそうでしたけど、
茎に葉っぱが付いていません。ヒガンバナ科は、みんなそうなのでしょうか?
  横浜市鴨居1丁目にて撮りました。













動物の名前が入った植物、1種目キツネノカミソリ 

2022-09-20 00:55:34 | 動物の名前の入った植物
図鑑をみると、ヒガンバナ科 有毒とありました。キツネノカミソリ(狐の剃刀)初めて知ったのは、川沿いの雑木林。

茎が緑です。

  (2022年8月1日 町田市木曽町東) 
こんな感じでひっそりと。
                こんなところに。頑張ってます。
茎が茶色です。
 (20220年8月16日 相模原市南区古淵)
キツネノカミソリは、日本の固有種だそうです。草花の名前を調べていると、帰化植物の多いことに驚きます。

草むらの中に、いくつか咲いていました。
この先は、緑地保全地区で先にいくことは、できませんでした。

   (2022年8月17日 町田市山崎町)
キツネノカミソリの花言葉は、「妖艶」。
何だか妖しい炎のようにも見えます。
  (2022年8月17日 町田市山崎1丁目)
    忠生公園内自然観察園にて
立ち入り禁止の場所に生息していました。 キツネのカミソリの名前の由来は、葉がカミソリににている。キツネのいそうな所に生息している等、諸説あるようです。
なんとなく、花の形が狐の顔の形に似ているような気がしました。可愛く見えてくるから不思議です。
どのくらいの草花を発見できるのか、休みの日は、ただただ、散歩の日々です。