散歩で覚えた木や草花の名前や、見たものの記録です。

散歩が好きです。草花の名前を覚えるともっと楽しいと思って。また、散歩で見たものなどなの記録。

古いカメラ。そして、関係ないのですがヤクルト1000

2023-01-30 22:47:30 | 日記
そう言えば、カメラあったなあと、探してみました。
今から45年位前、カメラを趣味にしようかと、カメラが趣味の弟に頼んで、買ってきてもらいました。「初心者だったら、これがいいよ」と。結局は、趣味になることは、なかったのですが。それでも、子供の運動会など、成長の記録を残すことができました。子供の行事の時には、カメラとビデオの担当だったことを、思いだしました。撮ることに精一杯で、今思えば、自分の目で、しっかり見たかったなあと、思ったりしています。
フィルムを巻く音が好きでした。
24枚撮りとか、32枚撮りとかありました。
プリントするまで、ちゃんと写っているか、心配でした。出来上がった写真を見た妻に「何これ」と、言われたこともありました。
使わなくなって30年位経つかもしれません。今はもう、使えませんが、使えるとしても、レンズの交換、フィルムの入れ方等々、すっかり忘れています。シャッターを押すだけの簡単なデジカメも使っていましたが、今は、スマホのカメラだけです。

話は変わりますが、ヤクルト1000。まだ、人気のようです。
左は、駅のホームの自動販売機で販売している、NEWヤクルト65ml2本で90円。
まん中は、ヤクルト1000、これも、駅のホームの自動販売機。税込み1本140円(100ml)。
右は、ヤクルトY1000、イオンで売っていました。税込みで、たしか、159円だったと思います。売っている場所で、形も量もかわるのですね。
NEWヤクルトは、65mlで、シロタ株200億。ヤクルト1000は、10mlで10億。
買って帰ると、妻に喜んでもらえました。
良く、眠れるのだとか。
それから、通勤で電車に乗り降りする時は、ヤクルトを販売している、自動販売機の近くにしています。
だけど、中々買えません。

たまに、買える日もあります。
1日当たり1本が目安だそうですが、65ml1本ではもの足りず、2本飲んでしまいました。
ストレス緩和にも、なるそうですが、私は、ついつい、お酒を飲んでしまいます。

























散歩で見つけた、動物の名前の入った植物10種。

2023-01-16 20:33:37 | 日記
植物検索のアプリを使って、草花の名前を調べています。名前が分かると、散歩も楽しくなります。スマホで、名前が分かるなんて、すごいと思います。ただ、100%の精度では、ないので、間違って覚えているのも、あるかもしれません。間違っていた場合、教えて頂ければ、幸いです。いろんな方のブログなども読んで参考にさせて頂いています。

今まで、見つけた「動物の名前の入った植物」10種、まとめてみました。
      
      ①キツネノカミソリ
    ヒガンバナ科 ヒガンバナ属

(2022年8月1日 町田市木曽東)
花の咲く頃、葉はなくなっていいるとのこと。花は「狐火」。葉は「日本剃刀」見立てて「キツネノカミソソリ」とのこと。葉は、春頃に見られるとのこと。見つけてみたいです。「妖艶」という、花言葉が似合います。
「球根植物」「有毒」とのこと。
      
        ②キツネノマゴ
    キツネノマゴ科 キツネノマゴ属
(2022年9月17日 町田市忠生公園)
名前の由来は、諸説あるようです。花穂から花が咲いています。その花穂が、狐の尻尾に似ていて、とても小さいので、「キツネノマゴ」。花は、5㎜~7㎜くらいで、目立ちません。薬草だそうです。
    
     ③タイワンホトトギス
      ユリ科 ホトトギス属
(2022年 9月26日 町田市薬師池公園)
台湾では自生していて、普通に見ることができるようです。日本では、沖縄県の西表島に自生しているそうですが、絶滅器具1類Aと云うのに、指定されているそうです。ホトトギスとタイワンホトトギス違いが分かりません。枝分かれした茎の先に花が咲くのが、タイワンホトトギス、葉腋という、葉と葉の付けねの、股われしたところに咲くのがホトトギスらしいです。名前の由来は、花の斑点模様が、ホトトギスの胸の模様ににているから、らしいのですが。?な感じです。
     
     ④ヤマジノホトトギス
      ユリ科 ホトトギス属
(2022年9月26日 町田市 薬師池公園)
これは、ヤマジノホトトギスらしいです。
ヤマノホトトギスという種もあるらしく、少しややこしいです。「山路の杜鵑」と書くので、山の道で咲いているから、ヤマノホトトギス。分かりやすいです。タイワンホトトギスと比べて、花の模様が控えめです。公園ないの林の道で見つけましたが、普通に歩いていると、気づかないほどでした。日本の固有の植物のようです。

        ⑤ウシノヒタイ
       タデ科 イヌタデ属

(2022年10月3日 町田市 忠生公園)
イヌタデ属とあります。イヌタデと仲間なのですね。そう言えば、つぶつぶの花が良く似ています。ミゾソバとよぶのが普通だと思います。別名ウシノヒタイなのですが、葉の形が牛の額似ているからだそうです。花言葉は、「純情」など。老眼の目では、観察出来ないくらい小さかったです。

       ⑥カラスウリ
       ウリ科 ウリ属

(2022年9月17日 町田市 忠生公園)
カラスウリは、知っていましたが、花は、見たことがありません。それもそのはず、日が暮れて開花して、朝には、萎んでしまうそうです。美しい花だそうで、一度は、見てみたいです。名前の由来の一つに、木に絡み付いて枯らしてしまう「木を枯らす瓜」からきているとありました。つる性の植物は、しつこいのかなと、思いました。

        ⑦ウマクワズ
     キンポウゲ科 センニンソウ属

センニンソウ別名がウマクワズのようです。ウシノハコボレとの、別名もあるようです。馬も食べず、牛が食べると、歯が抜けてしまうのが、名前の由来とのことです。有毒な植物で、茎や葉の汁は、皮膚炎の原因となるそうです。ウッカリ、触らないようにしたいですね。
        
        ⑧イヌホオズキ
        ナス科 ナス属
(2022年10月27日 横浜市緑区鴨井)

青い実から、黒い実になります。まだ、道端で見かけます。有毒とのことです。花言葉は、「嘘」「嘘つき」「真実」。どれが本当なのでしょうか?茄子に似ているが、役に立たないので、「バカナス」と呼ばれているそうです。

      ⑨ヒヨドリジョウゴ
       ナス科 ナス属
(2022年9月30日 町田市本町田)
(2022年11月30日 町田市本町田)
実は、緑色から赤い実になります。葉や、茎に産毛が沢山。熟した果実に、ヒヨドリが群がって食べる様子が、酒に酔った人達が、騒ぐ様子に似ているのが、名前の由来とのこと。花言葉は、「真実」「すれ違い」とのこと。有毒だそうです。

       ⑩クジャクシダ
    ホウライシダ科 ホウライシダ属
(2022年9月26日 町田市薬師池公園)
夏緑性のシダ植物とのことです。孔雀が羽を広げた様子に見えることが、名前の由来だそうです。ワラビ、スギナなどが、シダ植物とのこと。鑑賞用としても、親しまれているようです。
まだまだ、動物の名前が入った植物は、沢山ありそうです。散歩の範囲で、見つけたいとおもいます。





















はやぶさ、マンホールの蓋、ロケット、宇宙科学研究所。

2023-01-04 00:06:52 | 日記
あけまして おめでとうございます。 
地球が太陽の回りを1周したら、1年。1年なんて、あっと言う間ですね。

こんな、本買ってみました。その中に、「はやぶさ」「はやぶさ2」、小惑星イトカワ、リュウグウから、表面のサンプルを持ち帰って来たと言うのがありました。「地球にある水や、生命を形づくる有機物の由来を解く手がかり」にしようというのが、大きな目的だとありました。私と言えば、お正月をだらだら過ごし、仕事に行くのが億劫になっています。
 
2022年12月28日、ちょっとだけでも、壮大な雰囲気に触れてみたいと、最寄りの駅から1駅の、相模原市の淵野辺へ行ってみることにしました。
ガンダムも。
良く見ると、星の色が違います。
あと1つあるのですが、撮るのを忘れました。(相模原市中央区淵野辺)
淵野辺駅から、徒歩20分位。
こんな案内が歩道に、いくつも。図柄は、色々ありました。これを目安に、
ここを目指しました。こちらでは、太陽の活動や、月、惑星、銀河、ブラックホールなど、宇宙の謎を研究しているとのこと。見物出来る棟もありました。

これは、本物だそうです。
赤い丸の付いているところのようです。

軽かったです。
このロケットは、屋外に。原寸模型とのこと。
すごく大きかったです。
こちらも、模型です。

他にも、沢山展示してありました。
ロケットの打ち上げの歴史なども、知ることができます。お子様と来ると、楽しいのでは。未来の宇宙飛行者や、研究者が誕生するかも。