花の色や形 大きさなどには、意味があるそうです。それによって、集まってくる虫の種類が違うようです。また、人間には見えない、紫外線が見える虫が多く、同じ花を見ても、人間とは、違う色に見えているそうです。黄色い花の植物を探してみました。






ヤマブキ。


動物の名前の入った植物 66種目
(ヤブヘビイチゴ バラ科)
見出しの写真は、ヤブヘビイチゴの花です。バラ科とは、意外です。

ヘビイチゴとの違いは、葉の形。ヘビイチゴの葉は、丸みがあるそうで、この写の真葉の先は、尖っているようにみえます。また、副萼片は、ヤブヘビイチゴは花弁の外へ、わずかしか出ないそうです。ヘビイチゴは、大きくでるそうです。名前の由来は、「ヘビイチゴにくらべてやや薄暗い藪などに自生している」からのようです。
ヘビイチゴの名前の由来は、「不味いのでヘビにでも食わせておけ」など諸説沢山あります。
動物の名前の入った植物 67種目
(ケキツネノボタン キンポウゲ科)
キツネと言う名前には、人を騙すイメージがあり、毒がある植物の名前についていることがあるそうです。名前の由来は、「葉がボタンに似ているけど、似ても似つかない植物で、キツネノボタンとくらべて毛が多いから」のようです。

茎のところに毛が沢山。葉が細く切れ込みが深いです。
以下、黄色い花をいくつか。

オニタビラコ?

多分、オオジシバリ。

ノゲシ。

道端の西洋タンポポ。

ヤマブキ。

レンギョウ

カタバミ。

線路にノゲシ。草花を眺めながら歩くのも中々楽しいものです。