見出しの花は、キツネノカミソリ(狐の剃刀)
サルスベリ(百日紅、猿滑り)
サルスベリ(百日紅、猿滑り)
草 茫々。雑草だらけの中、小さな花が沢山見えました。
キツネノマゴ(狐の孫)でした。
動物の名前の入った植物56種目
シマスズメノヒエ
あっちこっち、雑草だらけ。シマスズメノヒエ(島雀の稗)があっちこっちに。
うっすら、蜘蛛の糸が。
撮っている時には、気づかずにいました。蜘蛛が写っていました。見えますか?
シマスズメノヒエ イネ科 南アメリカ原産。「要対策外来種」とのこと。1945年以降、「緑化用に使用され、急激に分布を拡大した。」そうです。
で、思い出したのですが、
(相模原ふれあい科学館アクアリウムさがみはら)にて。
ドンコ、新潟より以西の本州、九州、四国で普通に見られる在来種とのこと。関東には、生息していなかったとのこと。
人の手によって持ち込まれた「国内外来種」。
調べていくと、カブトムシもそうらしく、元々は、北海道では生息してなかったそうです。ペットとして飼われていたものが、自然界に逃げ出して、増えていったそうです。生態系に影響を与えているそうです。