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散歩で覚えた木や草花の名前や、見たものの記録です。

散歩が好きです。草花の名前を覚えるともっと楽しいと思って。また、散歩で見たものなどなの記録。

動物の名前の入った植物61種目1本の イヌサフラン。 毒草。

2024-11-22 00:36:08 | 動物の名前の入った植物
2024年10月1日 火曜日 町田市 忠生公園。
草むらに1本 「イヌサフラン」、この時はまだ名前を知りませんでした。反則ですけど、ロープをまたぎました。上から撮りたくて。
触れなくて良かったです。触れただけで、炎症起こすこともあるそうです。ましてや、食べてはいけません。
真上から撮りたかったのですが、少し無理がありました。花が咲いている状態では、葉がありません。「行者にんにく」、私は、ネットで調べて写真で見たことがあるくらいですが、葉は、イヌサフランととても似ているそうです。イヌサフランを「行者にんにく」と間違って食べたら、大変なことになります。下痢、嘔吐、皮膚の知覚減退、呼吸困難等等、重篤化すると死亡することも。
犬にも、同じ症状がでるそうです。

10月7日倒れていました。私が言うのも何ですが、植物を育てているか方や、動物を大切に育てている方は、ご存じと思いますが、散歩道、家の中、庭、公園至るところ毒草は数多く存在しているようです。可愛いスズランでさえもそうです。
私は、見るだけ、撮るだけで、楽しみたいと思います。

動物の名前の入った植物60種目 タヌキマメ。季節外れの河津桜 。山紅葉。

2024-10-29 00:16:47 | 動物の名前の入った植物
ヤマモミジを見に 薬師池公園に行きました。
季節はずれの河津桜。
季節が二季になるというのは、本当かもしれないと思ってしまいます。夏日では、ないけど 半袖でも過ごせます。
ヤマモミジ、緑がきれいでした。
中途半端な感じ。10月28日なのに。
2022年の10月24日。
2022年の10月31日。こんな感じを期待してたのですが。

それでも、秋を感じる場所がありました。

動物の名前の入った植物60種目
「タヌキマメ」漢字で書くと「狸豆」。
マメ科 タヌキマメ属。

池の側で見つけました。
毛の生えた咢が果実を包んでいます。名前の由来は、この毛を狸の体毛に見立てたとのこと。
こんな感じで生えていました。花を正面から見たら 狸に似ているから、というのも名前の由来の一つだとのこと。今度、花を見たいと思いました。

動物の名前の入った植物58、59種目 「ヒヨドリバナ、スズメウリ」と鳥の名前の入った植物。

2024-10-08 23:57:29 | 動物の名前の入った植物
 動物の名前の入った植物 58種目
「鵯花」キク科ヒヨドリバナ属
2024年10月17日 月曜日 町田市 忠生公園
下の写真は、9月16日 月曜日のものです。
同じ個体かどうか分かりませんが、この時は、まだつぼみのようでした。
ちょっと遠くにも生えていました。ヒヨドリバナの名前の由来は、ヒヨドリが鳴くころに花が咲くから らしいのですが、ヒヨドリは、1年中鳴いているそうです。ヒヨドリは、季節によって、鳴き声が違うそうで、春から夏は、複雑に、秋から冬は、単調だそうです。

動物の名前の入った植物 59種目
「雀瓜」 ウリ科スズメウリ属
公園の掲示板に、10月の見どころの一つとして、スズメウリの名と写真がありました。それで探してみることにしました。
中々見つからず、同じところを行ったり来たりしました。他のツル性の植物と一緒に柵に絡みついていました。緑の実で、小さくて分かりにくかったです。
名前の由来は、「カラスウリより小さいから…」調べなくても分かりました。もう一つの名前の由来は、「果実をスズメの卵に見立てた」とありました。
直径1.5センチ位の小さな実でした。熟すと白くなるそうです。公園内にか烏瓜も見ることが出来ました。
烏瓜が木を覆っていました。名前の由来のひとつ「木を枯らす瓜」がピッタリと思いました。
緑の実が一つありました。

この花は、9月15日 日曜日に別の場所で見たものです。戻って10月17日 烏の名前の植物をもう一つ、
烏の胡麻です。別の場所です。

忠生公園内は、

雑草だらけでした。きれいに整備された公園もいいけど、雑草だらけも、悪くないと思いました。

蝶。胡蝶蘭(動物の名前の入った植物57種目)

2024-09-18 12:01:18 | 動物の名前の入った植物
 このブログの蝶などの名前は、「レンズ」で調べました。間違っていたら、教えて頂ければ幸いです。
見出しの蝶は、「ツマグロヒョウモン」。幼虫の頃は、スミレやバンジーの葉をバリバリ食べるそうです。1980年代には、近畿以西にしか見られなかったそうですが、温暖化の影響で東京でも見られるようになったそうです。
「ヤマトシジミ」
これも、「ヤマトシジミ」?
「チャバネセセリ」、「口吻」というのでしょうか?細いヒゲのようなものが、植物に刺さっているように見えます。

こんなところにもいました。
名前は、判らなかったです。羽を広げてとまるのが「蛾」、閉じているのが「蝶」のはず。「蛾」は、夜行性のはず。
とまっていた蝶が飛びました。羽を広げて飛ぶところを撮るのは、腕も根気もないので無理です。

「アカボシゴマダラ」だとしたら、「要注意外来生物」、「国立環境研究所 侵入生物研究所」によると、「放蝶ゲリラによる人為的な放蝶よると考えられている」とありました。
以上、2024年9月16日 月曜日  町田市 忠生公園にて。

動物の名前の入った植物57種目、「胡蝶蘭」
2024年5月まで、通っていた歯医者さんに飾ってあった、「胡蝶蘭」です。スタッフの方に承諾を得て、撮りました。
高価な花で、色んな種類があるようです。私には、あんまり縁がありません。
「ファレノプシス」は、「蛾に似ている」の意味だそうで、世界的には、こう呼ばれることの方が多いようです。
微妙に色がちがいます。
「.幸せが飛んでくる」という花言葉がすごい。
じっと見ていると、口を開けているように見えてきました。
この歯医者さん「悲しくてやりきれない」「あの素晴らしい愛をもう一度」「なごり雪」などの曲をオルゴールが奏でていました。

動物の名前の入った植物3種と56種目 島雀の稗。川魚 ドンコ。

2024-08-29 13:07:02 | 動物の名前の入った植物
見出しの花は、キツネノカミソリ(狐の剃刀)

サルスベリ(百日紅、猿滑り)
草 茫々。雑草だらけの中、小さな花が沢山見えました。
キツネノマゴ(狐の孫)でした。
動物の名前の入った植物56種目 
シマスズメノヒエ 
あっちこっち、雑草だらけ。シマスズメノヒエ(島雀の稗)があっちこっちに。
うっすら、蜘蛛の糸が。
撮っている時には、気づかずにいました。蜘蛛が写っていました。見えますか?
シマスズメノヒエ イネ科 南アメリカ原産。「要対策外来種」とのこと。1945年以降、「緑化用に使用され、急激に分布を拡大した。」そうです。
で、思い出したのですが、
(相模原ふれあい科学館アクアリウムさがみはら)にて。
ドンコ、新潟より以西の本州、九州、四国で普通に見られる在来種とのこと。関東には、生息していなかったとのこと。
人の手によって持ち込まれた「国内外来種」。
 調べていくと、カブトムシもそうらしく、元々は、北海道では生息してなかったそうです。ペットとして飼われていたものが、自然界に逃げ出して、増えていったそうです。生態系に影響を与えているそうです。