検査数ピーク

ゴー宣では、新コロの検査数と感染者数のグラフが見れます。

ご覧になった方は分かると思いますが。

あの天高くそびえる塔のような検査数と、地面の苔のように生えた感染者数。

僕はその天高くそびえるような検査数を見てると、自分の若い頃や、シンボルタワーを連想しますが、
東京のスカイツリーなどを見てますと、やっぱり｢よく建てたなあ｣｢すごいな｣｢どうやって建てるのだろう
と思います。


この度の、天高くそびえるような検査数もまた、検査機の性能の高さを思います。

人間というのは大したものです。

しかしそれに比べて、感染者数の少なさは何でしょう。

検査も日によっては３００人近く絞りだしますが、さきほども書いた通り、検査数と比較すると苔が生えたようにしか見えません。

絞って絞って、何をそんなに絞るのか。

いや、軽く４０００人は検査しますから、屁でもないでしょう。

人間というのは大したものです。

いまはまさに、検査数ピークなんじゃないでしょうか。

それとも、まだまだ攻めますかね。

そして、その天高くそびえるような検査数の下に、苔が生えています。



まったく流行ってない。

煽られたら疑え

他人は変えられないけれど、自分の行動は変えられる。

ある本に書いてあったことで、何かある度に思いだします。

最近の新型コロナについて、自分の行動を変えるということは、コロナがどんなウイルスかを知ることも一つでしょう。

未知のウイルスと思い込んで、恐怖を煽られたままだと、政府は何をやってるのかと考えてしまうでしょう。

しかし政府は思ったようには動かない。

そのうちに、恐怖を減らしてくれーということになって、そのためならば自粛要請もやむなしとなってしまう。

それでいいのか？という事だ。

恐怖を煽られたら疑ったほうがいい。

煽ってる内容について、本当か嘘か調べたり聴いてみたらいいんだよな。　

それが自分の行動を変えるという事ではないかと考えた。

他人との関係改善にも、その方がいい。

しかし他人は変わらない。

マスクの群れが今日もいっぱい。

明日もいっぱい。

その中で、僕はマスクをつけては外し、またつける。

そして、隙あらば外す。