国枝慎吾選手、金メダルおめでとうございます。
国枝選手のテニスを観るのは今回の大会が初めてです。
試合が進むにつれて世界王者の風格が醸し出されるのを感じました。
いやー凄いことです。
今日までお祭り騒ぎに乗っかってきた私ですが、パラリンピックについても、「知らな過ぎることの罪」というのをちょっと感じております。
車椅子テニス女子では、金メダルを逃して悔しい思いをした上地結衣選手が、大谷桃子選手とダブルスで銅メダル。
ボッチャ団体では、日本チームの一人一人が自分の役割をきっちりと果たし、応援席の声援も一体化して銅メダル。
毎日、必ずドラマがあります。
お祭りに飢えていたという事もありますが、こんなにパラリンピックに夢中になるとは思いませんでした。
実は明日で大会が終わってしまうという事を昨日知りました。
パラリンピック中止派はコロナデマに乗っかっていろいろ言ってましたが、
そもそもテレビが視聴率のためについた嘘から始まった騒動ですから、はずれるのは当然です。
彼らはインフルエンザと比較することもなく、日本人の免役についてはスルーして、こちらが海外に比べたらさざ波だと言えば、「コロナで苦しんでる人の前で言えるのか!」と言ってくる。
言うわけないじゃないですか。
物事を近視眼的に観るなとこっちは言ってるだけなんですから。
政府はコロナ騒動をワクチンでおさめようとしたわけですけど、そのワクチンが問題がありすぎたということでですね。
だからゼロコロナ戦争なんて掲げなければよかったんですよ。
もともとが視聴率のためのデマなんですから。
ゼロコロナを言ってる奴はみんな同罪だぞ。
嘘がないパラリンピックが心に染みてくるわけです。