去年、西浦博という大学の教授が、新型コロナで40万人死ぬと言いましたが、そんな事は全く起きませんでした。
今度は累計で50万人から100万人、新型コロナで死ぬという計算をした人がいるそうです。
政府に提出されたそうですが、いったい誰なんでしょうね。
コロナ禍の新しい生活様式を止めて、2019年頃の暮らしに戻ると新型コロナで死ぬ人が増えるそうです。
多分西浦氏と同じように予想はハズレると思いますよ。
世界的に同じコロナウイルスでも、免役が国によって違うという事が、おそらく計算に入っていないのでしょう。
コロナウイルスに関しては、同じコロナウイルスのSARSだったかMARSが外国で感染爆発を起こしたときも、日本では何も大変なことにはなりませんでした。
今回の新型コロナでも分かりましたが、アメリカやヨーロッパなどに比べると、日本はコロナウイルスには強いようです。
インフルエンザのように子供も死にませんから、いますぐにでも指定感染症5類に下げたほうがいいでしょう。
インフルエンザ以下のウイルスなんですが、それを分かりにくくさせてるのが感染対策に使われてるPCR検査です。
陽性者がいくら増えても、日本人にとってインフルエンザ以下の弱毒性のウイルスならば、死ぬ人の数もインフルエンザ以下。
東京オリパラが開催された今年の夏でよく分かりました。
40万人死ぬと言った西浦氏は、政府にロックダウンをやって欲しかったのでしょう。
それが感染を止めるためには合理的なやり方だと思ってる人はけっこういる。
とても頭のいい方に多い。
PCR検査して陽性者を隔離するというのもそうです。
しかし、日本ではインフルエンザ以下の弱毒性のウイルスで、そんな事をやる必要がありますか?
僕は去年からすでに何度か新型コロナウイルスに罹ってるんじゃないかと思うような事がありましたが、いずれも普通の風邪程度の症状です。
早期治療で重症化もしないのが新型コロナです。