鞄にいれっばなしのエッセイ

2023-03-12 23:32:01 | 日記
エッセイを一冊読み終えました。

家人に借りたものです。

著者は日本人ピアニスト。

週に一度しか持たない鞄の中に入れっぱなしで、
カラオケの行き帰りの乗り物の中で開いてました。

開いたまま寝てしまうこともよくありましたが、最後まで読んだのは面白かったからでしょう。

週に一度だから、内容も忘れてるところがあると思います。

しかし著者の目線はずーっと変わらないから、いつ開いても著者の見た光景や人々の姿がある。

しかも日本人じゃない人がほとんど。

エッセイの中では当たり前だけどみんな日本語で喋っています。

そのせいか、いや、著者の人柄によるところもあるだろう。

異文化の人でありつつも、とても親近感が湧いてくる。

本は家人に返してしまって手元にないので、タイトルが分かりません。


鞄にいれっばなしのエッセイで、前に読んだのがバレリーナの話。

それも面白かった。

そしてつぎは村治佳織さんというギターを弾いてる方のエッセイです。

タイトルが『いつのまにか、ギターと』です。
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毛野の着物と髪飾り、未完成。

2023-03-12 23:17:35 | 日記

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