「大切な人を守るための感染予防」というのがコロナ騒動ではよく言われてました。
うちはだいたいテレビはNHKを観てるので、流れるたびにうんざりしていました。
新しい生活様式とかね。
すごーくまともな事を、大真面目に言ってるようでしょ。
でもマスクしたり人との間隔をあけようが、治験中のワクチンを接種しようが感染するということが解ってしまった。
頼りになるのは自分の自然免疫なんだけど、そこはスルーされてさ。
新しい生活様式ばっかり広がっちゃった。
普通に元気な人はかかっても季節性の風邪程度の症状で終わるんだけど、マスコミは免疫弱者の症状にスポットライトをあててさ。
重症になるとか後遺症が怖いと恐怖を煽ったわけだ。
毎年、季節性の風邪で多くの人が亡くなってるけど、そういう免疫弱者たちに合わせて元気な人の生活を止めるわけにはいかないのに、恐怖を煽る奴はロックダウンをやれというんだよ。
狂ってるだろう?。
大切な人を守るためというなら、元気に働いてる人の仕事をとめちゃいかんだろう。
風邪で重症になった人は医者に大切に診てもらえばいいだけだろう。
いまさら風邪ひいて大切にされてない人って誰だよ。
慌ただしい日々の中で、「もっと大切にできたら」という思いは何かしらあるものだよ。
要するに、そこに付け込んできやがったんだよ。
風邪のウイルスなんかなくならないのにさ。
多くの人が、真面目に狂ってしまったんだね。