前回、奈良井宿をご紹介した中で少しだけ触れました「馬籠宿」をご案内します。
画像は以前に行ったものなので季節感はまったくありませんが、暖かくなったらお出かけになるのもいいですよ。
まずは駐車場からすぐの、宿場入り口付近です。
ずいぶんと石畳が綺麗ですが、いくらなんでも昔のままということはないでしようね。
馬籠宿は坂道ばかりなので、道や建物が立体的に見えていい感じです。
歩きやすくはあるのですが、この近代的な敷石はいかがなものかとも思いますが、、、
昨今、お城にエレベーターを付けよの無理だの、ここでもそういった配慮がなされているのでしようかね。
「藤村記念館」です。
遥か昔、小学校の遠足で一度入ったことがありますが、中の様子はまったく覚えていません。
ただ、はっきり覚えているのは帰りのバスで、若いガイドさんが「ハイ、お疲れ様でした。ふじむら藤村記念館はいかがでしたか?」と言ったとき担任の先生が「ガイドさん、そりゃ島崎藤村の記念館のことですか」と言って、ガイドさんが恥ずかしそうにしてたことくらいです。
つまらないことをよく覚えているもんですね。
道が一段と急勾配になってきました。
ちっちゃくて風情のあるおみやげ屋さんです。
喫茶店です。
写真を撮るにはもってこいなのですが、この日はどういう訳かどこへ行っても観光客がいませんでした。
宿場を抜けたところにある展望台です。
正面に見えるのが「恵那山」です。
さて馬籠宿を後にして、中山道の次の宿場「妻籠宿」まで歩いてみます。
一人で歩くには十分な道幅ですが、向こうから籠に乗った人が来たり、飛脚が走ってきたら脇に寄らないと危なそうです。
とてもじゃないけど夜はあるけないですね。
なんか休憩所みたいなのが見えてきました。
これは後付けでしよう。
小さなお地蔵さんが並んでいました。旅の無事を祈ったんでしょうか。
十返舎一九の碑です。「東海道中膝栗毛」の作者ですね。ここは中山道やっちゅうねん。
あらま「木曽街道膝栗毛」も書いてたんですか。
馬籠峠まできました。
ここからは長野県側になります。
ここまでずっと上り坂でしたが、緩やかで楽しく歩けました。
この先は次回にご紹介します。
画像は以前に行ったものなので季節感はまったくありませんが、暖かくなったらお出かけになるのもいいですよ。
まずは駐車場からすぐの、宿場入り口付近です。
ずいぶんと石畳が綺麗ですが、いくらなんでも昔のままということはないでしようね。
馬籠宿は坂道ばかりなので、道や建物が立体的に見えていい感じです。
歩きやすくはあるのですが、この近代的な敷石はいかがなものかとも思いますが、、、
昨今、お城にエレベーターを付けよの無理だの、ここでもそういった配慮がなされているのでしようかね。
「藤村記念館」です。
遥か昔、小学校の遠足で一度入ったことがありますが、中の様子はまったく覚えていません。
ただ、はっきり覚えているのは帰りのバスで、若いガイドさんが「ハイ、お疲れ様でした。ふじむら藤村記念館はいかがでしたか?」と言ったとき担任の先生が「ガイドさん、そりゃ島崎藤村の記念館のことですか」と言って、ガイドさんが恥ずかしそうにしてたことくらいです。
つまらないことをよく覚えているもんですね。
道が一段と急勾配になってきました。
ちっちゃくて風情のあるおみやげ屋さんです。
喫茶店です。
写真を撮るにはもってこいなのですが、この日はどういう訳かどこへ行っても観光客がいませんでした。
宿場を抜けたところにある展望台です。
正面に見えるのが「恵那山」です。
さて馬籠宿を後にして、中山道の次の宿場「妻籠宿」まで歩いてみます。
一人で歩くには十分な道幅ですが、向こうから籠に乗った人が来たり、飛脚が走ってきたら脇に寄らないと危なそうです。
とてもじゃないけど夜はあるけないですね。
なんか休憩所みたいなのが見えてきました。
これは後付けでしよう。
小さなお地蔵さんが並んでいました。旅の無事を祈ったんでしょうか。
十返舎一九の碑です。「東海道中膝栗毛」の作者ですね。ここは中山道やっちゅうねん。
あらま「木曽街道膝栗毛」も書いてたんですか。
馬籠峠まできました。
ここからは長野県側になります。
ここまでずっと上り坂でしたが、緩やかで楽しく歩けました。
この先は次回にご紹介します。