5月19日
ここへ来るのは二回目ですが、前に来たのは秋でした。
一度、新緑を見たいと思いやってきました。
駒ヶ根インターを降りて右折、10分ほどで着きます。
今回は駒ヶ根橋を渡ってUターン、「巨石公園」の駐車場に停めました。
川へ向かうとまず目につくのが「こまくさ橋」。
歩行者専用の吊り橋です。
天竜川の支流、太田切川にかかる吊橋で長さ146m、幅員2mの歩道橋です。
橋から見る、遠く中央アルプスの眺めは格別です。
橋を渡って左側にあるのが「駒ヶ根ファームス」です。
観光案内所にもなっているので、ここで散策ガイドなんかを入手するといいですよ。
駒ヶ根ファームスの右隣にあるのが「千畳敷カール」へ行く「菅の台バスターミナル」です。
こちらに駐車すると600円かかってしまいますのでご注意を。
今はまだオフシーズンなのでバス亭で待つ人はいませんでした。
前には秋に来たと言いましたが、その時は最初から千畳敷カールへ上がるつもりでした。
ただ、ものすごい車の数でインターを出たとたんに渋滞、シャトルバス乗り場までたいした距離ではないので並んでいると、もう少しでバスターミナルというところで前から原付に乗った人が何やらドライバーにチラシを配りながら近づいてきました。
そのチラシがコレでした。
結局その日は登るのを諦め、平日にもう一度出かけてやっと登ることができました。
その時の様子は後日アップします。
ここから「霊犬・早太郎伝説」で有名な「光前寺」まで歩いてみます。
途中、「駒が池」で何人か油絵を描いておられました。
見せていただきましたが皆さんお上手な方ばかりでした。
しばらく歩くと「駒ヶ根市郷土館」が見えてきました。
その隣にあるのが「旧竹村家住宅」、入ってみました。
茅葺の門をくぐると母屋には入り口が2カ所、人用と家畜用だそうです。
こちらが家畜用です。
入り口は別々ですが中は繋がっています。
人用の方は、土間の玄関を入ると右に家畜部屋、左が囲炉裏のある座敷、その奥にいくつかの部屋があります。
一番奥が主人の部屋になってます。
茅葺の屋根裏です。
中から裏山を見てみました。
そして建物の一番端に厠(トイレ)がありました。
さてここから目指す光前寺まではもうすぐですが、道草が長くなってしまったので光前寺は次回にご紹介するとしましょう。
ここへ来るのは二回目ですが、前に来たのは秋でした。
一度、新緑を見たいと思いやってきました。
駒ヶ根インターを降りて右折、10分ほどで着きます。
今回は駒ヶ根橋を渡ってUターン、「巨石公園」の駐車場に停めました。
川へ向かうとまず目につくのが「こまくさ橋」。
歩行者専用の吊り橋です。
天竜川の支流、太田切川にかかる吊橋で長さ146m、幅員2mの歩道橋です。
橋から見る、遠く中央アルプスの眺めは格別です。
橋を渡って左側にあるのが「駒ヶ根ファームス」です。
観光案内所にもなっているので、ここで散策ガイドなんかを入手するといいですよ。
駒ヶ根ファームスの右隣にあるのが「千畳敷カール」へ行く「菅の台バスターミナル」です。
こちらに駐車すると600円かかってしまいますのでご注意を。
今はまだオフシーズンなのでバス亭で待つ人はいませんでした。
前には秋に来たと言いましたが、その時は最初から千畳敷カールへ上がるつもりでした。
ただ、ものすごい車の数でインターを出たとたんに渋滞、シャトルバス乗り場までたいした距離ではないので並んでいると、もう少しでバスターミナルというところで前から原付に乗った人が何やらドライバーにチラシを配りながら近づいてきました。
そのチラシがコレでした。
結局その日は登るのを諦め、平日にもう一度出かけてやっと登ることができました。
その時の様子は後日アップします。
ここから「霊犬・早太郎伝説」で有名な「光前寺」まで歩いてみます。
途中、「駒が池」で何人か油絵を描いておられました。
見せていただきましたが皆さんお上手な方ばかりでした。
しばらく歩くと「駒ヶ根市郷土館」が見えてきました。
その隣にあるのが「旧竹村家住宅」、入ってみました。
茅葺の門をくぐると母屋には入り口が2カ所、人用と家畜用だそうです。
こちらが家畜用です。
入り口は別々ですが中は繋がっています。
人用の方は、土間の玄関を入ると右に家畜部屋、左が囲炉裏のある座敷、その奥にいくつかの部屋があります。
一番奥が主人の部屋になってます。
茅葺の屋根裏です。
中から裏山を見てみました。
そして建物の一番端に厠(トイレ)がありました。
さてここから目指す光前寺まではもうすぐですが、道草が長くなってしまったので光前寺は次回にご紹介するとしましょう。
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