今週の東京メイン、ジャパンカップ
5歳になって宝塚記念&天皇賞(秋)を勝ち完全に本格化したラブリーデイ VS 宝塚記念...惨敗のG1-6勝馬ゴールドシップ。2頭の古豪対決、ゴールドシップの復活はあるのか、ゴールドシップについて改めて考えてみた
父は代表傑作産駒オルフェーヴルで有名なステイゴールド(サンデーサイレンス)。残念なことに父ステイゴールドは今年2月死亡。ゴールドシップはオルフェーヴルに次ぐステイゴールドの代表産駒。他では有馬&宝塚&朝日杯を勝ったオルフェーヴルの全兄ドリームジャーニー、春の天皇賞を2連覇したフェノーメノと長距離での実績には抜群な数字を残している
母父メジロマックイーン。オルフェーヴルとゴールドの活躍によって「怪物」配合の代表の様に言われ、ステイ×Mマックィーン旋風が起こる
戦績は26戦13勝。重賞勝ちがG1勝ちを含めて11勝。
改めて見ても凄い「スーパーホース」と言っても過言じゃないでしょう
ただ、これまで歴史に名を刻む「名馬」とちょっとだけ違和感なるものがる。そう、大凡走~。
過去に2度の大凡走でファンを煙に巻いている「曲者」。何百年に一度襲ってくる地震や火山の様に、、、まったくもって予測不能だから「手に負えない」だな。
しかし、これまでの成績から今回は「火山の噴火」は無い❗
いや…そんな気が…~
彼(ゴールドシップ)は宝塚記念から約4ヶ月の休み明けになるが、休み明けで気持ちがフレッシュな時、どうやら彼も我々人間と言う種族同様に「嫌気」が取れた状態になっていて、軽く走ってしまう成績を残している
もちろん、身体的には出来てないのだが