goo blog サービス終了のお知らせ 

競馬 神がかり 3F 32,9

JRA、地方競馬、クラシック、古馬のG1戦線をコラム&予想

サンテミリオン【秋華賞】一流馬には違いないが・・・

2010-10-14 11:00:08 | 競馬コラム
今年春、JRA史上初になるG1同着をオークスで演じ
G1馬になったサンテミリオンだがローテーションだけを見ると烈しいと言わざるを得ない

ここ数年、栗東留学が話題になって関東馬の牝馬の活躍が目覚しいが
やはり牝馬、特に3歳馬はメリットが多いのでしょう
そんなメリットの恩得を受けないサンテミリオンは体調の回復が遅れローテションが狂ってしまい理想道理とは行かなかったと判断できます

輸送&ブッツケのハンデは
過去の関東牝馬が証明済みです

古賀慎明厩舎は2007年アサヒライジングで秋華賞2着がある
若手の調教師で重賞勝ちはこれまでに5勝

ちょと詳しくは解らない・・・が
Aオークスに挑戦するあたり向上心の強い人なんでしょうか
本によると、名門藤沢厩舎で長く調教助手をやっていたとある

血統はゼンノロブロイ×モテック(ノーザンダンサー系)
母モテックは18戦4勝、フロール賞G3(FR)芝2100m優勝、コリーダ賞G3(FR)2200m-3着
母母Sudaka(FR)は9戦1勝、クレオパトラ賞G3(FR)芝2100m優勝

父ゼンノロブロイ(SS)は今年の産駒が初年度産駒なので成長度とかはハッキリとデータは出ていないが、ロブロイ自身が完成は古馬になってからだったので産駒にもその特徴が出てくれば恐ろしい~すでに牝馬の完成度は高いですから・・・。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アパパネ【秋華賞】牝馬三冠... | トップ | アプリコットフィズ【秋華賞】 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

競馬コラム」カテゴリの最新記事