今年から新設重賞となったラジオNIKKEI杯京都2歳S
これまでは京都2歳Sの名称でオープン戦として行われていた
1着賞金がこれまでのOPから2000アップの3200万となり、ここを
勝つと今後のローテーションが楽になり、思い通りに予定を組める
最低でも2着はほしい
人気はディープインパクト産駒の評判馬ティルナノーグ
前走をレコード勝ちと人気と実力が比例している素質馬
母が桜花賞馬ダンスインザムードのフローレスダンサー
父はKジョージ&QエリザベスでKジョージの歴史的大差となる
11馬身差の圧勝をした新種牡馬ハービンジャー
私としては、産駒には今のとこ一瞬の切れ味に欠ける印象が
あるのですがどうでしょう
京都内回りはコーナーキツメで内枠の先行馬有利となっています
これを踏まえて予想したい
本命、エイシンライダー
前走の萩Sは京都の外回りで、距離は1800m戦
2番手でレースを進め直線では素質馬ポルトドートウィユを上がり
34.5でまとめて完封してみせた
前走と同じくP・ブドー騎手が乗ってくるのも好感がもてます
対抗、ティルナノーグ
今回と同条件の前走の紫菊賞を2.00.5のレコードで快勝し
上がりは33.1。
切れ味で勝負するタイプが多く流れは速くならないと考えて2番手に
したが、勝ち負けの好勝負でしょう
穴、ベルラップ
新馬戦では勝ち馬アヴニールマルシェから1秒差の5着でした
ただ、相手が悪かった事と思ったほど伸びない脚が敗因
先行脚質に変更してからは抜群の粘りを発揮
ラジオNIKKEI京都2歳S
◎エイシンライダー
○ティルナノーグ
▲ベルラップ
△ダノンメジャー
△フローレスダンサー