トゥザグローリー【京都記念】勝って”血”は沸く

デビューが3月と遅く、春は
ダービーに何とか間に合ったものの
0.5差7着と、素質は見せたが成長が
追いついてなかった

母はG1勝ち馬のトゥザヴィクトリー
と、良血～のトゥザグローリー

距離適性から秋はマイルCSに挑戦するも
古馬の壁は厚く、プラス1600mは以外に
忙しいことが解った

目標を中距離に設定しなおし
挑戦した中日新聞杯で同世代の重賞クラスの
2頭＆古馬の２流どころを撃破！

成長した良血馬の力をみせてくれ
流石だな～と思わせる

次に選んだのは、一流のトップクラスが集まる
有馬記念・・・無理だろ・・・
世間が彼に付けた期待度は低く、14番人気の低評価だった
だが、しか～し

”血の力”は予想以上に凄まじいもの
距離の壁？トップクラスのメンバー？
そんなものは、一騎に吹っ飛んでしまう想像を超える
パワーともいえる姿を見せる

皐月賞馬ヴィクトワールピサ、年度代表馬になったブエナビスタ
とタイム差なしの3着に好走し「・・・血血血血・・の力・・・」
そんな風に思った人も多い・・・かもしれない

ここ京都記念もただの通過点なのか・・

ロビンフット【共同通信杯】3勝馬の”力”

JRA共同通信杯データ分析
によると
JRAでの芝レースによる勝利数が
多いほど信頼できると言うのがある

メンバー唯一、JRA芝で3勝を上げているのが
ロビンフットである
3勝以上あげている馬の成績が
［2.3.0.1］
勝率33.3%、連対率83.3%、3着内率83.3%
脅威の成績でおますなー

週末は天気が荒れそうで
雪になるって予想です・・・
だから何だって、意味はないんですが

近2戦は重賞で、大きく負けている訳ではないが
共に出遅れてリズムに乗れず直線だけのレースでの
結果だけに、好スタートを切ることが出来れば
好走確率は高い能力上位馬

ロビンフットの巻き返しに期待しよう

ダンスファンタジア【クイーンC】勝率？％

名門藤沢厩舎
3歳期待の素質馬ダンスファンタジア

馬主は
数々の重賞ウイナーを送りこんでいる
社台レースホース

これまでの戦績は4戦3勝、唯一の敗戦は
阪神までの長距離輸送で入れ込み大敗した阪神JF
3勝の3戦で2着につけた着差は８馬身（おおまかに観てね）

これは短距離での着差である・・・
凄いよ！エライ！

さて、クイーンCに出走予定のダンスファンタジアだが
このまま出てくればまず1番人気は確実（異論は無い！？でしょう～）
JRAクイーンCデータ分析によればですね・・・

えーーー！
本当ですね！
凄すぎ＾＾＾－

と言う訳で

ダンスファンタジアの勝つ確率は？


３、を選んだあなた
「我が道を行く」も結構ですが多少は広角的に
予想を組み立ててみた方が良いです

２、を選んだ君！
こんな感じになっているのではほれ込み過ぎは”盲目”で危険です
ほどほどに～

ビッグウィーク【京都記念】菊花賞馬、始動ー

昨年の菊花賞馬ビッグウィークが登場

3歳夏に未勝利を勝ちあがり
3連勝後に菊TRの神戸新聞杯で3着に入ると
つづく菊花賞をも制覇してイッキに頂点へ

レースは逃げが本業で
たまに先行もするが、逃げてスタミナで押し切るタイプ

京都新聞杯での逃げ馬の成績は
［0.0.4.6］
勝ち負けは無いが高い確率で3着に粘っている

中10週以上での挑戦も
［0.4.1.21］
これまた、勝ちは無いが、好走している方であるな

クラシックを引っ張ったローズキングダムこそいないが
有馬記念3着で中日新聞杯勝ちのトウザグローリーや
2008年菊花賞勝ち馬のオウケンブルースリ（最近パットしないが・・・）

NHKマイルのダノンシャンティ
皐月２着で”強烈な切れ者”ヒルノダムール


メンバーは揃ったが、それに負けない
レベルの馬だーーー

きさらぎ賞【京都】◎ウインヴァリアシオン

きさらぎ賞　【G3】芝外1800m

過去の好走馬には

メイショウサムソン
ドリームジャーニー、アサクサキングスの名前も

スマイルジャックも’07年2着になっているんですね～

今年は
好走馬から、G1勝ち馬が
出てくるのでしょうか


◎ウインヴァリアシオン