私の住む松本市は「山岳都市」と称され、アルプス山脈が西空に連なっています。平成の合併で上高地から槍ヶ岳の天辺までオラガ町って処です。市内から見える三角形の大きな山が常念岳(2857m)で、高くはないのですが近いのでひときは立派に見えます。常念岳通りと命名された道もあるくらい。
この山についてはいろいろな歴史物語がありますので、検索をしてみてください。
我が花の谷からみえる唯一のアルプスの山。真っ白だった山も、残雪がわずかになり、梅雨あけにはすっかり消えてしまいます。
花の谷から方角的に一直線の常念岳を撮ってみました。
安曇野から・・まもなく麦秋の季節になります