図書館に行くと絵本を見るために、児童部に必ずいく。読み漁っている子供、読み聞かせているお母さん。とうの昔になくなってしまった我が家の風景だ。時おり借りてくるのが、子供に訳された名作本。著名な作家の別な視点からの力量を汲み取れる。
最近、瀬戸内寂聴の『源氏物語」を読み進むうちに、人間関係・年齢などがこんがらがってしまった。それらを整理しているうちに、もっと詳しく知りたくなり、他の訳本を読み出す。面白いことに、本によっては年齢が1-2歳ちがっていることがあったり・・・。原本は・・これはヨメヌ。
主人公の光源氏と幼き頃からの友であり、ライバルであった義兄--頭中将に語らせたらとどうなるか・・・。
イケメン光源氏はマザコン・天性の女ったらし。そこが女性本能をくすぐり、大もてするのだろうが、魅力に溢れた男を、憧れと嫉妬を織り交ぜ駄文を書きたくなった。
「珍訳源氏物語」にただ今挑戦中。その書下ろしを・・・
最近、瀬戸内寂聴の『源氏物語」を読み進むうちに、人間関係・年齢などがこんがらがってしまった。それらを整理しているうちに、もっと詳しく知りたくなり、他の訳本を読み出す。面白いことに、本によっては年齢が1-2歳ちがっていることがあったり・・・。原本は・・これはヨメヌ。
主人公の光源氏と幼き頃からの友であり、ライバルであった義兄--頭中将に語らせたらとどうなるか・・・。
イケメン光源氏はマザコン・天性の女ったらし。そこが女性本能をくすぐり、大もてするのだろうが、魅力に溢れた男を、憧れと嫉妬を織り交ぜ駄文を書きたくなった。
「珍訳源氏物語」にただ今挑戦中。その書下ろしを・・・