ただいま9時前で、雨雲がたれこめていますが、ところどころちぎれだしました。気温が10度以上もあります。
ゴミが飛んでいるのかな? と思いきや小さな虫が横切りました。
温かみがある空気は、どことなく土のにおいがします。
でも、明日からは冬型に戻りそうです。
松本平らの東に連なる山並みの中で、ひときわ大きいのが戸谷峰。
松本においでになれば、アルプスに目が行ってしまうのはいかしかたがないけれど、
東の藪山もなかなかな山ばかりなのです。
私は冬も含めて先日登った戸谷峰は何度か登っていますが、今回のようなハードなことは初めてだった。
また、ルートも我が家から急斜面を直登するようなコースで、通常のハイキングルートは知らない。
このたびあらためてネット検索で標高1629mと知りましたが、頂上に立っても木が茂り残念ながらアルプスの連なりを写真に収めにくい。
しかし、松本平を下に見事な眺望を感じることができる。
今回の登山は「冬山」の厳しさを楽しむのに十二分だった。
風ひとつ無い天気だったのでそんなことがいえるのですが、風が吹いたらそれは酷寒になってしまう。
以前 ウイスキーがシャーベット状になったことがある。アルプスの寒気がそのまま流れ込むのだ。
ネットには気楽なハイキング登山とあるが、それは暖かい季節のことですからご注意ください。
写真は我が家からの戸谷峰。頂上は見えていない。
ゴミが飛んでいるのかな? と思いきや小さな虫が横切りました。
温かみがある空気は、どことなく土のにおいがします。
でも、明日からは冬型に戻りそうです。
松本平らの東に連なる山並みの中で、ひときわ大きいのが戸谷峰。
松本においでになれば、アルプスに目が行ってしまうのはいかしかたがないけれど、
東の藪山もなかなかな山ばかりなのです。
私は冬も含めて先日登った戸谷峰は何度か登っていますが、今回のようなハードなことは初めてだった。
また、ルートも我が家から急斜面を直登するようなコースで、通常のハイキングルートは知らない。
このたびあらためてネット検索で標高1629mと知りましたが、頂上に立っても木が茂り残念ながらアルプスの連なりを写真に収めにくい。
しかし、松本平を下に見事な眺望を感じることができる。
今回の登山は「冬山」の厳しさを楽しむのに十二分だった。
風ひとつ無い天気だったのでそんなことがいえるのですが、風が吹いたらそれは酷寒になってしまう。
以前 ウイスキーがシャーベット状になったことがある。アルプスの寒気がそのまま流れ込むのだ。
ネットには気楽なハイキング登山とあるが、それは暖かい季節のことですからご注意ください。
写真は我が家からの戸谷峰。頂上は見えていない。