棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

鹿が出没しだした

2013-02-16 09:34:42 | 山郷の暮し
今日は真っ青な空の始まりで、雪の照り返しが眩しい。
予報ではあまり気温は上がらないようですが、窓辺はあたたかいでしょう。

先ほどの散歩はパウダー状の雪を蹴っ飛ばしながら、スキーには最高だなーー、もう4-5年はやってないか・・・。
たった一日だが冬山登山もでき、ぶっ壊れている腰もうまくつきあうコツを体がつかんでくれた。そんな感じだ。
今年は行ってみたいなーー、と意欲が湧く。

鹿・イノシシの被害が半端じゃーーなかった花の谷ですが、昨年は各集落分担で山裾に高さ2メートルの金網を張りました。
まだ全域に至っていないせいか、最近は握りこぶし大の大人の鹿や子供の足跡が、散歩道にふえてきました。
ワンちゃんたちは「トーチャン行こっ!!」と綱をグイグイ引きますが「行かねーよ」
山に食べ物が欠乏してくるこれからが大変。
来月あたりから畑に出没するのではないかと、農家の人達の心配が始まりました。

 昨年秋の施工工事

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本