下の家のお嬢さんが、賢犬サクラの娘・モモと朝の散歩時に、モモちゃんが異常に吠え立てる。
栗の木の畑で親子熊さんを発見。両方で一目散に逃げた。
彼女だけでなく農作業の方も目撃し、町内に緊急な回覧板がまわる。
昨夕方の散歩が薄暗くなってしまったので、熊さんはやばいと、山沿いコースはやめる。
先を行くサクラは、いつものように山沿いコースをいってしまった。
ギゃーーともギャンとも、今までのサクラの吠え声とは違う声が一声。
一目散に帰ってきた。
尻尾をたれ震えているので、確り抱いてやる。
そんなサクラは初めてだ。
さしものサクラも、もしかしたら、熊の異常なニオイに恐れをなしたか。
夏の間に、子イノシシを3頭も殺生をしているのだが・・・。
今朝の散歩もしきりとかぎまわっていた。
写真はこの夏でイノシシの子供を3匹もしとめている。ただし、自給自足をしていない。
先日のTVニースの中で、上海--福岡を結ぶ大型クルーズ船が、いっぺんに1000人の買い物客を運んでくる。
先の入国緩和による効果だと報じた。
日本観光というより、買物客でそれだけの目的のようだ。
「日本た゜い好き。少しでも日本の経済効果に役立てば・・ホホホホホ」と、年間売り上げ20億円のアパルト系の社長さん。
購入額もはんぱじゃない。一族を上げて来日し、高級品を買いあさる。
一塊でやってくる彼らに、昔々のバブル期(80年代)に、日本のジーちゃん・バーちゃんも、トーチャン・カーチャン、ネーちゃん・ニーちゃんが、こぞって海外に出かけた時代を思い出す。
到着すればいの一番にぶっ飛んでゆくのが両替場で、確認もしないまま現地金をにぎりしめ、お土産場へと進む。
(経済旅行の私は、せいぜい1000円単位の両替であった。それでもごまかされ、文句を言ったものだ)
当時の日本人の買物は、安いものを沢山買う。海外旅行に行ってきたという証しを配るためだ。
推測だが、買物に走った日本人のもう一つの訳に、言葉の問題があったのではないだろうか。
英語で問われれば、先ほどまでの空元気はと゜こえやら、ただニヤニヤしているだけ。
一団となればまたまた空威張りで、一人になると借りてきた猫になってしまう。
実に醜い姿であった(醜い日本人といわれた)
自分の意志で行動できるのは、買物である。その結果、がごまかされていょうが、ともかく自分の意志であった。
そんな、日本人と比べると、中国の人は強い!!!
強すぎるほど、強い!!
先の入国緩和による効果だと報じた。
日本観光というより、買物客でそれだけの目的のようだ。
「日本た゜い好き。少しでも日本の経済効果に役立てば・・ホホホホホ」と、年間売り上げ20億円のアパルト系の社長さん。
購入額もはんぱじゃない。一族を上げて来日し、高級品を買いあさる。
一塊でやってくる彼らに、昔々のバブル期(80年代)に、日本のジーちゃん・バーちゃんも、トーチャン・カーチャン、ネーちゃん・ニーちゃんが、こぞって海外に出かけた時代を思い出す。
到着すればいの一番にぶっ飛んでゆくのが両替場で、確認もしないまま現地金をにぎりしめ、お土産場へと進む。
(経済旅行の私は、せいぜい1000円単位の両替であった。それでもごまかされ、文句を言ったものだ)
当時の日本人の買物は、安いものを沢山買う。海外旅行に行ってきたという証しを配るためだ。
推測だが、買物に走った日本人のもう一つの訳に、言葉の問題があったのではないだろうか。
英語で問われれば、先ほどまでの空元気はと゜こえやら、ただニヤニヤしているだけ。
一団となればまたまた空威張りで、一人になると借りてきた猫になってしまう。
実に醜い姿であった(醜い日本人といわれた)
自分の意志で行動できるのは、買物である。その結果、がごまかされていょうが、ともかく自分の意志であった。
そんな、日本人と比べると、中国の人は強い!!!
強すぎるほど、強い!!


ネットのアル画面中で「このコンテンツのためにブラクインが無効のため開きません・・・」と、空白の部分がでてきてしまった。
セッティングをしなおせ、ということだが・・・・。
ならばと「プラグインとは何ぞや」と検索すれば、カタカナ文字の羅列ばかりで、結局私にはナニモ解らない。(大したことではないようだ。簡潔な説明でコレダといえないのかなーー)
今回ばかりでなく、PCのトラブルでヘルプを検索しても解決をしたことがない。
知人のPC 技術者が、解説者は技術屋さんで表現が下手です。また、一つ一つ最初から説明ができない、とのこと。
絵の手引書にも思い当たる。
テキストでできることは「お絵かき程度」で、それ以上望むテキストとなると、おそらく難しい。
よくある「水墨の手引き」なる本は、肝心の紙のことを説明されていない。実際その説明は難しく、経験を必要とする。
解説書で対応できる人は人はプロなのである。
同じ「解らない」でも、数学や宇宙物理学、はたまた宗教・哲学もわからないが、それらとは本質的に違う解らなさである。
考えようがない腹だたちさがあります。
私の頭脳は猫のチビクマていどかも・・・。しかし、ヘルプ解説はそんな人のためにある
セッティングをしなおせ、ということだが・・・・。
ならばと「プラグインとは何ぞや」と検索すれば、カタカナ文字の羅列ばかりで、結局私にはナニモ解らない。(大したことではないようだ。簡潔な説明でコレダといえないのかなーー)
今回ばかりでなく、PCのトラブルでヘルプを検索しても解決をしたことがない。
知人のPC 技術者が、解説者は技術屋さんで表現が下手です。また、一つ一つ最初から説明ができない、とのこと。
絵の手引書にも思い当たる。
テキストでできることは「お絵かき程度」で、それ以上望むテキストとなると、おそらく難しい。
よくある「水墨の手引き」なる本は、肝心の紙のことを説明されていない。実際その説明は難しく、経験を必要とする。
解説書で対応できる人は人はプロなのである。
同じ「解らない」でも、数学や宇宙物理学、はたまた宗教・哲学もわからないが、それらとは本質的に違う解らなさである。
考えようがない腹だたちさがあります。
私の頭脳は猫のチビクマていどかも・・・。しかし、ヘルプ解説はそんな人のためにある
ようやく非自民党の総理が、国民の意思で誕生したという感じです。
民主党は脱自民党とはいっても、自民党内の権力闘争からはじきでた勢力と、万年野党との寄せ集め政党ともとれる。
ようやく生み出した菅内閣も、たちまち内部からゆすられてしまった。
民主党の党規で党首の選挙をしなくてはならなかったのだが、ここで小沢さんに代わってしまったとしたら、まったくの物笑いだった。
しかし、有権者は懸命な選択をしてくれたと思う。(長野県民主党議員7名--菅-4・小沢--3)
菅さんは本当の意味で、国民の信託を得たといえまいか。
過去3ヶ月は、鳩山さんや小沢さんの影がちらつき、彼自身も決断し得ない事情が山積していたのであろう。
これからは、思う存分やってみてほしい。
大いに期待をしている。
町の声のなかで「どんな政府でもオンナジ。期待できないワ」とあるが、それではいけない。
其れこそ、無責任なことで、少なくとも時の政府に、期待をする(成否を含めて)という意志を示し続けるべきだと思う。
それにしても、今回も鳩山さんの動きは解せない。宇宙人というより、あまりにも旧態の日本人的な感情ではなかったか。
民主党は脱自民党とはいっても、自民党内の権力闘争からはじきでた勢力と、万年野党との寄せ集め政党ともとれる。
ようやく生み出した菅内閣も、たちまち内部からゆすられてしまった。
民主党の党規で党首の選挙をしなくてはならなかったのだが、ここで小沢さんに代わってしまったとしたら、まったくの物笑いだった。
しかし、有権者は懸命な選択をしてくれたと思う。(長野県民主党議員7名--菅-4・小沢--3)
菅さんは本当の意味で、国民の信託を得たといえまいか。
過去3ヶ月は、鳩山さんや小沢さんの影がちらつき、彼自身も決断し得ない事情が山積していたのであろう。
これからは、思う存分やってみてほしい。
大いに期待をしている。
町の声のなかで「どんな政府でもオンナジ。期待できないワ」とあるが、それではいけない。
其れこそ、無責任なことで、少なくとも時の政府に、期待をする(成否を含めて)という意志を示し続けるべきだと思う。
それにしても、今回も鳩山さんの動きは解せない。宇宙人というより、あまりにも旧態の日本人的な感情ではなかったか。
闇が茂みを支配しつつある頃、賢犬サクラがムクッと起き茂みに向かって一目散。
必ずしも珍しいことではアリマセンが、昨夜はやけに吠え立てる。
我が家のすぐ裏だ。
もし、イノシシだったら追いかけてゆくから移動してしまう。
懐中電灯とカメラを手に応援にゆくと、めちゃくちゃに穴掘り作業をしている。
多分、アナグマかタヌキ・テンなどが、穴倉に逃げ込んだのであろう。
トウチャンが来たから、一層張り切ったのか激しい鳴き声。
サクラの娘モモちゃんも、興奮した啼き声が遠くから応援する。
一時、二匹の啼き声が谷をこだます。
私はあきてしまったので帰ってきたが、半時間ほどたってヘトヘトに疲れたサクラが帰ってきた。
写真は野外での晩酌時に必ず坐る猫のチビクマ
ソウダ!!!今日はオレの誕生日だった!!
必ずしも珍しいことではアリマセンが、昨夜はやけに吠え立てる。
我が家のすぐ裏だ。
もし、イノシシだったら追いかけてゆくから移動してしまう。
懐中電灯とカメラを手に応援にゆくと、めちゃくちゃに穴掘り作業をしている。
多分、アナグマかタヌキ・テンなどが、穴倉に逃げ込んだのであろう。
トウチャンが来たから、一層張り切ったのか激しい鳴き声。
サクラの娘モモちゃんも、興奮した啼き声が遠くから応援する。
一時、二匹の啼き声が谷をこだます。
私はあきてしまったので帰ってきたが、半時間ほどたってヘトヘトに疲れたサクラが帰ってきた。
写真は野外での晩酌時に必ず坐る猫のチビクマ
ソウダ!!!今日はオレの誕生日だった!!
明け方から雨が降りだしていますが、明るい空で実に心地よい。
日中は刺すような暑さがありますが、陽が落ちると秋の虫たちの大演奏会。
流れる冷気もここちよく、胸いっぱいに吸い込んで、チビリチビリ。
あーーー俺はこの瞬間・この時まで、生きていてよかった、と思うのです。
明日のことよりも、今たとえ無くなること(空・滅・亡)があったとしても、ちっともかまいません。
心から日々楽し。
今日この一瞬のために、今までがあったと思えるのです。
これは、決して酔っぱらいの戯言ではなく、全てが澄んで清らかに見える心境です。
日中は刺すような暑さがありますが、陽が落ちると秋の虫たちの大演奏会。
流れる冷気もここちよく、胸いっぱいに吸い込んで、チビリチビリ。
あーーー俺はこの瞬間・この時まで、生きていてよかった、と思うのです。
明日のことよりも、今たとえ無くなること(空・滅・亡)があったとしても、ちっともかまいません。
心から日々楽し。
今日この一瞬のために、今までがあったと思えるのです。
これは、決して酔っぱらいの戯言ではなく、全てが澄んで清らかに見える心境です。
明るい雲が広がっていますが、半袖でちょうどよく心地よい朝です。
稲穂もすっかりコウベをたれ、今日は取入れでコンバインが響き渡る一日になるでしょう。
数年前は、家族せいそろいの刈り入れ風景のなかに、はしゃぐ子供の声がありましたが、その子供達もすっかり大きくなっています。
暑い暑いといっても、確実に季節は移っています。
稲穂もすっかりコウベをたれ、今日は取入れでコンバインが響き渡る一日になるでしょう。
数年前は、家族せいそろいの刈り入れ風景のなかに、はしゃぐ子供の声がありましたが、その子供達もすっかり大きくなっています。
暑い暑いといっても、確実に季節は移っています。
台風一過、すっかり秋の雲に変わりました。
日中の暑さは相変わらずですが、朝夕の清涼な空気は心いい。
「被害ありました」とは台風ではなく、先日書きました賢犬サクラが縁の下に潜り、ススくれになったこと。
そのまま家の中に上がりこんでいたかも・・・と思うと。
というのも、現場を見ないうちは気がつかなかった。
なんと、洗濯物に体をこすり付けていたとみえ、洗濯水が黒色になってしまった。
いつもより入念にすすぎをする。
光り輝いた白色のTシャッツは、元に戻らないであろう。
しかたねーけれど、縁の下への入り口はベニヤ板でふさいだ。
日中の暑さは相変わらずですが、朝夕の清涼な空気は心いい。
「被害ありました」とは台風ではなく、先日書きました賢犬サクラが縁の下に潜り、ススくれになったこと。
そのまま家の中に上がりこんでいたかも・・・と思うと。
というのも、現場を見ないうちは気がつかなかった。
なんと、洗濯物に体をこすり付けていたとみえ、洗濯水が黒色になってしまった。
いつもより入念にすすぎをする。
光り輝いた白色のTシャッツは、元に戻らないであろう。
しかたねーけれど、縁の下への入り口はベニヤ板でふさいだ。

今こそあの声に身を傾けるんだ 今こそ世界が一段となって 人々が死んでいく 命のために手を貸すときが来たんだ
1985年に立ち上がったのが、あのマイケルジャクソンをはじめとする、
アメリカのポップ・ミュウジシャンたちによるチャリティー・コンサート「アフリカ飢餓救済コンサート」でした。
画家として俺に出来ることは・・・と悶々としていたことから産れた作品が「何という戦争なんだ」だった。
TV や写真だけでは見せかけのものしか描けないもどかしさが、インドの旅を通じて筆を採ることが出来た。
インドで触れてきた飢餓の子供たちを真正面に捉えようと、激しい憤りを持って描いた。
しかし、政治色が強すぎると中央画壇からは冷遇され、画壇と決別するきっかけになっていった。
自分が目の当たりにしたリアリティーをベースに、真の告発・叫ぶ創造えとなっていった記念的な作品です。
前置きが長くなりましたが、この作品を引っ張り出した時、胎内の奥からあの「we are the world 」が叫びだしたのです。
(レコードはトウの昔にどこかにいってしまっていた。)
数年前にCD を若者にダビングしてもらい、毎日のように聞いてきた。
次第に、当時(80年代)視聴したレザーディスクによる収録風景盤が観たい、と欲が出てきた。
そして今回、学生たちによってDVDダビングをしてもらった。(ただし我が家にはDVDプレイヤーがありませんが買いました)
ただ今20年ぶりに、胎内から湧き上がった感激を味わっています。
1985年に立ち上がったのが、あのマイケルジャクソンをはじめとする、
アメリカのポップ・ミュウジシャンたちによるチャリティー・コンサート「アフリカ飢餓救済コンサート」でした。
画家として俺に出来ることは・・・と悶々としていたことから産れた作品が「何という戦争なんだ」だった。
TV や写真だけでは見せかけのものしか描けないもどかしさが、インドの旅を通じて筆を採ることが出来た。
インドで触れてきた飢餓の子供たちを真正面に捉えようと、激しい憤りを持って描いた。
しかし、政治色が強すぎると中央画壇からは冷遇され、画壇と決別するきっかけになっていった。
自分が目の当たりにしたリアリティーをベースに、真の告発・叫ぶ創造えとなっていった記念的な作品です。
前置きが長くなりましたが、この作品を引っ張り出した時、胎内の奥からあの「we are the world 」が叫びだしたのです。
(レコードはトウの昔にどこかにいってしまっていた。)
数年前にCD を若者にダビングしてもらい、毎日のように聞いてきた。
次第に、当時(80年代)視聴したレザーディスクによる収録風景盤が観たい、と欲が出てきた。
そして今回、学生たちによってDVDダビングをしてもらった。(ただし我が家にはDVDプレイヤーがありませんが買いました)
ただ今20年ぶりに、胎内から湧き上がった感激を味わっています。
ryusun
つぶやき
絵本と無縁になった大人に
子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本