初詣をかねてのお寺へ年忌参りです。
セガキ供養もすんで、外へ出るといい天気。
そこで、四天王寺によることにしました。
思ったより混雑は少なめです。
西門から入りました。
この門には「転法輪」があります。
右に回しますが、あらゆる迷いの心が滅し、身心が清浄になるのです。
五重の塔を左へ曲がると、大きなセンダンの木があります。
実がいっぱいついています。
太子殿の門に猫の門があります。
第2時世界大戦で焼失以前は
左甚五郎の作で、いわれでは
正月元旦の朝に三度鳴くそうです。
現在の門は昭和54年10月の再建で、
彫刻は大仏師松久朋林・宗林の作だそうです。
一回りして西門(極楽門)近くまで戻ると
一回一誦という、経文を書いた車輪のようなものを見つけました。
1回回すと、般若心経を一巻となえたことになるという説明です。
元気良く回したニャ~。
セガキ供養もすんで、外へ出るといい天気。
そこで、四天王寺によることにしました。
思ったより混雑は少なめです。
西門から入りました。
この門には「転法輪」があります。
右に回しますが、あらゆる迷いの心が滅し、身心が清浄になるのです。
五重の塔を左へ曲がると、大きなセンダンの木があります。
実がいっぱいついています。
太子殿の門に猫の門があります。
第2時世界大戦で焼失以前は
左甚五郎の作で、いわれでは
正月元旦の朝に三度鳴くそうです。
現在の門は昭和54年10月の再建で、
彫刻は大仏師松久朋林・宗林の作だそうです。
一回りして西門(極楽門)近くまで戻ると
一回一誦という、経文を書いた車輪のようなものを見つけました。
1回回すと、般若心経を一巻となえたことになるという説明です。
元気良く回したニャ~。