秋の日は釣瓶（つるべ）落とし

「サリイ」　陽の暮れが早くなりました。陽が落ちてから
暗くなるのが早いです。
　きょうはずいぶん暖かかったのです。
こういう日をインディアン・サマーとか。
エディーは気分が良いようです。



エディーの体重は１０ｋｇをいったりきたり。
抱いて体重をはかるのですが１２ｋｇあったときは、
筋肉質でしっかりしていましたが、やわらかな体つきになっています。

たからは、外出をさせなくなってずいぶんな日がたちましたが、


時折、玄関の戸の前で、こちらを振り返り声を出さずに
「ニャ～」と言っています。猫には聞えるけど人に聞えない音で
鳴いているらしいのです。


中央公園のカエデは紅葉真っ盛り。

プラスのほうが多い幸せ

「たから」いい夫婦の日。三浦友和さんが、夫婦円満の秘けつを聞かれると
笑顔で「相性です」。と答えていました。
「プラスマイナスで言うと少しプラスが多い」とも。
　
おじさんは時折、仕事をもらっている会社のことでぼやくことがあります。
○年我慢しているんだ、と。
ママさんは言います。私は○十年我慢している、と。
返す言葉がありません。
ラジオで夫婦円満の秘訣はハリネズミの距離が良いと言っていました。
近づきすぎると傷を付けるからだといいます。



はたから見て仲がよければ、いい夫婦だとおじさんは思っています。

深まる秋

「たから」　昨日の雨が上がりました。
日が差したり、かげったりの１日です。
おじさんは、古いパソコンの使えそうな物をはずして、
バラバラに分解しています。ケースもぺちゃんこにして１台処分です。
　そのあと、エディーさんのお尻をお風呂で洗いました。少し下痢気味です。
血尿は今のところおさまっています。明るいところでは
まぶしいようで、薄暗い場所を好むようになりました。
たからとサリイは寒くなってきたせいか、
ひっついていることが多くなりました。



児童公園は、桜の木の落ち葉で掃除しても掃除してもカーペット状態です。
日暮れもめっきり早くなってきました。

ちょっと不機嫌

「エディー」　不機嫌の原因は、
　　　　　　　　　このふたり。



なんで、わざわざひっつくの。
シャー！と、威嚇することもしないので平気でひっつく二人です。
　おじさんは昨日病院へ行きました。
かかりつけの内科の先生に久しぶりに診察をしてもらいました。
先生は必ず体を触ってくれます。触診です。それで、大丈夫といってもらえると
大安心します。念のため採血。
内科の後は整形外科。問診表に記入の後、名前を呼ばれて先生の前へ。
まず先生「左足の親指か？」問診表には左手親指の付け根に
こぶのようなものができています。と書きました。
「左手なんです。」患部を診て、先生はかなり酷使したようだと
言われるのですが、どういう形で使うとこうなるかまで説明されるのですが、
ひょっとしたらガングリオンではと自分では思っています。
で、レントゲン科へ。終わって整形の先生の前へ座ります。
レントゲン写真がありません。先生がパソコンの画面にタッチすると
おじさんの左手の骨の画像が２枚。
医学はいろいろな面で進歩しているのです。 驚き、桃の木、山椒の木です。
結果。先生のおっしゃるとおり親指の付け根の関節が少し手首側へくい込んでいます。
先生の診断「関節が変形しているのがわかりますね。よほど痛みがあるのなら
手術が必要ですが、今のアンタの状態ならシップとテーピングで良いと思います。
家ではサポーターなどで保護してください。決しておかしな物が
できているわけではありません」。
一安心、二安心です。
この日はレントゲンの日。

クリスマス気分

「たから」　朝から小粒の雨がパラパラと降ったりやんだりしています。
エディーは雨のやみ間に児童公園まで抱いてもらって散歩です。
昨日の雨で桜の葉っぱだらけの児童公園になっていますが
これはこれでいい感じの公園になっています。
エディーのインスリンのお昼の注射を終えた後、シネコンヘ出かけました。
お目当ては、「猿の惑星:創世記(吹替版)」。チケットを買うときには、
本編が始まっているとのことでしたが、今なら入場できるというし、
空席も、並んで２席残っているということなので見ることにしました。
テレビで見る予告編通り期待を裏切らない作品で、見てよかったです。
　映画の後は買い物。店はもうクリスマス気分です。