夏越大祓

「たから」
氏神様で茅輪神事が行われました。


半年間の罪穢れをおとし無病息災を願うのです。


ママさんが出かけました。
「なで鹿」です。
健康と家族の平安、子供の幸せ、旅行安全などを祈願して
撫でるとねがいがかなうとか。



手水所で手を清めます。



時間は午後3時からです。


いよいよ始まり。


大祓詞を奏上。


茅の輪をくぐります。


続いて参列者も。
大勢ですので二の鳥居まで大回りします。


すがすがしく半年の始まりの一歩です。

久しぶりに雨

「たから」
昨日の夕方から降り出した雨が夜中に、激しい雨になりました。
朝方、長野県南部では、震度5強の地震を観測したようです。
おじさんの住んでいるところは震度１だそうです。
ウーパールーパーの水槽の水面が揺れていました。
　お昼前に少しは雨足が弱くなったので
雨の日の休日は健康ランド。その前に、
アジサイを見に行くことにしました。
お地蔵様とアジサイの寺の矢田寺参拝です。


あいにくの雨ですが、参拝客は結構多いです。


カンカン照りのアジサイよりも
雨がアジサイには似合います。


丁度見頃。


あじさいの別名は、「オタクサ」。

シーボルトが、 帰国後、日本の妻「おたきさん」を偲んでつけた名前だそうです。

きょうは父の日

「たから」
きょうは公園の掃除当番ですが、
昨日の夕方からご近所さんと一緒に済ませていました。
きょうは朝から用事を済ませてゆっくりしています。
昨日の夜、兄様夫婦が来て、おじさんに父の日の
プレゼントを渡していました。
その包みを開いてみると「中折れハット」。


写真散歩で出かけるときはいつも帽子を
愛用しているのを知っていたのでしょう。
ちょっと気の利く贈り物です。
有り難くかぶらせて頂きます。
　お昼前から鶴見緑地公園へ。


アジサイ見頃。


ネムの木の花も扇子を広げたように、


スイレンも池いっぱいの花。


大池では真夏の花ミソハギが咲いています。


ハス開花。


風車の丘はマリーゴールド。


次の季節の主役のヒマワリが一輪、出番待ちのようです。

ユリ園

おじさんは、きょうは白内障の手術後６か月の
検診の日で、朝早く行院へ。
診察の結果は、手術した右目は順調な回復状態。
左目は、良くもなく悪くもない状態。
３か月後の通院を言い渡されて帰宅です。
瞳孔を開ける薬を点眼されているので、
お昼を過ぎても眩しくてサングラスがいる状態。
少しゆっくりしてから、舞洲ユリ園へ出かけました。


海風が爽やかでユリも見頃です。


色とりどりのユリの花。


平日にもかかわらず、入園者が多いです。
遊覧ヘリも大忙し。

　

ユリ園を出て、すぐそばのロッジ舞洲でアジサイ展を鑑賞。








帰りは、南港海釣り公園へ寄ってみました。
アジがぼちぼちという感じ。


海はいい匂いがします。

健康診断

「たから」
きょうは、おじさんの健康診断の日です。
午後から、少し遅い時間の予約ですが、
１時間半ほど早くクリニックに到着。
待合で待っていると名前を呼ばれ、早い予約時間の
検診に加えていただけることに。
　順調に健康診断も終わり、すぐ近くの
なんばパークスへ。



遅い昼食をしてパークスガーデンを散歩。


綺麗に整備されて掃除も行き届いています。


有名人の手形が花壇の中に展示されています。


ビルを背景にネムの花です。


パークスガーデンは、今は森状態に成長しています。

梅雨入り

「たから」
四国、中国、近畿、東海、関東甲信の各地方が梅雨入りしたそうです。
朝から雨が降っていますが、
おじさんは仕事。屋根の上の仕事。
何とか雨仕舞をしようと出かけました。
朝から雨なら雨の支度ができるので返って苦になりません。
一日中、外の仕事でした。
　昨日は、ママさんが新聞に投稿した写真が掲載されていました。
ご近所猫が屋根の上でお花見をしているような写真です。


選評はいただけなかったのですが、
猫の写真での掲載は本当にうれしく思います。
　「雨もまた楽し」です。

ホタル初見参

「たから」
毎年行く場所へホタルを見に行きました。

まだまだ早いかと思っていましたが、
飛んでいました。数は少ないですが。


「　大蛍　ゆらりゆらりと通りけり　」　小林一茶
とまではいきませんが、今年もホタルの季節がやって来ました。

恋をも 我(あ)れは さらにするかも

「たから」
日差しはきついですが、
風が爽やかです。
体の節々の痛みを和らげるため、
奈良健康ランドでゆっくりするつもりですが、
近くの石上神宮に寄り道しました。
以前にも来た事があるのですが、
沢山の鶏が神宮内に放し飼いにされている、静かな神宮です。


物部氏の総氏神とされ、健康長寿・除災招福・百事成就の守護神として信仰されています。


鎌倉時代末期（1318年）の建立で、重要文化財。
上層に鐘が吊るされ鐘楼門（しょうろうもん）とも呼ばれたこともある「楼門」。


神様のお使いとされている「御神鶏」


牛の像。


結構なでられているようです。


灯篭には鹿の彫刻。


柿本人麻呂歌集　 巻１１‐２４１７
「石上(いそのかみ)　布留(ふる)の神杉(かむすぎ)　神さびて
　　　　恋をも　我(あ)れは　さらにするかも」

　「若い頃には何度か恋をし、そのたびにずいぶん苦しい思
いもしました．もう恋はすまい、することもないだろうと思っていたのに、
年をとって今またわたしは恋のとりこになってしまいました．
布留の社の老杉でもあるまいに」

老いらくの恋の歌らしい。