サリイの時折猫日記

天使になって空から見ています

2010年04月11日 | Weblog
「エディーとサリイ」 ヾ(゜ロ゜((≡◯≠≠( ̄(ェ) ̄ )ネコパーンチニャ~
天気良すぎ。動くと暑いくらいです。
桜も散り初め、その桜を楽しみに信貴山へいってみました。



以前来たときと同じように綺麗な「世界一大福寅」が迎えてくれます。



信貴山 朝護孫子寺にはトラをたくさん見ることができます。


『伝承では、寅の年、寅の日、寅の刻に四天王の一である毘沙門天が聖徳太子の前に現れ、
その加護によって物部氏に勝利したことから、594年(推古2年)に毘沙門天を祀る
寺院を創建し、「信ずべき貴ぶべき山(信貴山)」と名付けたとする。
また寺の至る所に虎の張り子が置かれているのは、その逸話に由来している。』
  (フリー百科事典『ウィキペディア』より)






聖徳太子像


日本一大地蔵尊 大きなお地蔵様です。


そして、大好きな「剣の護法(けんのごほう)童子」、別名剣鎧童子です。
剣の鎧をまとって、金色の肌で右手に宝剣、左手に羂索を持ち、
そして法輪を回転させて空を疾走する童子です。


桜の花びらが時折吹く強い風で、花筏に。


お花見もそろそろ過ぎていくニャ~。




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