サリイの時折猫日記

天使になって空から見ています

ちょっと不機嫌

2011年11月09日 | Weblog
「エディー」 不機嫌の原因は、
         このふたり。



なんで、わざわざひっつくの。
シャー!と、威嚇することもしないので平気でひっつく二人です。
 おじさんは昨日病院へ行きました。
かかりつけの内科の先生に久しぶりに診察をしてもらいました。
先生は必ず体を触ってくれます。触診です。それで、大丈夫といってもらえると
大安心します。念のため採血。
内科の後は整形外科。問診表に記入の後、名前を呼ばれて先生の前へ。
まず先生「左足の親指か?」問診表には左手親指の付け根に
こぶのようなものができています。と書きました。
「左手なんです。」患部を診て、先生はかなり酷使したようだと
言われるのですが、どういう形で使うとこうなるかまで説明されるのですが、
ひょっとしたらガングリオンではと自分では思っています。
で、レントゲン科へ。終わって整形の先生の前へ座ります。
レントゲン写真がありません。先生がパソコンの画面にタッチすると
おじさんの左手の骨の画像が2枚。
医学はいろいろな面で進歩しているのです。 驚き、桃の木、山椒の木です。
結果。先生のおっしゃるとおり親指の付け根の関節が少し手首側へくい込んでいます。
先生の診断「関節が変形しているのがわかりますね。よほど痛みがあるのなら
手術が必要ですが、今のアンタの状態ならシップとテーピングで良いと思います。
家ではサポーターなどで保護してください。決しておかしな物が
できているわけではありません」。
一安心、二安心です。
この日はレントゲンの日。





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