「ハク」の左頬が腫れています。
病院へ連れて行きます。部屋のドアを閉めて逃げられなくして
捕まえようとしますが、勢いよく逃げ回って、
一緒にいる「あずき」までもが同じように逃げ回って
壁を天井近くまで垂直に駆け上ります。
「あずき」をタイミングよくドアを開けて出して
ハクをバスタオルで抑え込みキャリーケースにいれます。
病院へ連れて行くと当然触れません。
麻酔注射をしようにも針を刺せません。
吸入麻酔と注射の麻酔で診察。
診断は唾液腺嚢胞。一応飲み薬を頂いたうえで、
たぶん飲み薬は、てこずると思うので
注射をしてもらうことに。
注射器は四本。長期型の薬剤と麻酔から覚まさせる注射が一本。
しばらく様子を見て腫れがひかないようなら
手術が必要になるようです。
元気になってくれればいいのですが。
ともかく、猫を捕まえるのはおじさんの役目。
だから猫たちの嫌われ者です。
○| ̄|_。。。