ワインに関係無いけれど、今夜は皆既月食でした。
地球の影に月がスッポリ入ると、真っ黒になり見えなくなりそうですが、地球の大気により屈折した赤い成分の光が月に届き神秘的な赤黒い色になります。ボルドーの赤ワインのようなとでも比喩すればワインと関係がでますが、残念ながらそんな感じではありません。刻々変化する色は例えがたい光景です。
宇宙や空が好きなので、いままで色々と見て来ました。月食は皆既食、部分食とも何回も、日食は金環食は2回、部分食は数回、流星、人工衛星は数知れず、彗星は数回(1996年春の百武彗星は素晴らしかった。全天の1/3を越える長い尾は感動的でした)、それからオーロラ(もう一度見たいね。これはなんとも筆舌しがたい美しさと神秘さです)、あと、UFOを一回といったところです。
テレビより
ベランダから
ビオワインと言うのがあります。最近はよく見かけますが、有機栽培のぶどうで造られたワインです。そのなかでもバイオダイナミック農法によるワインは、有機栽培に加え月などの天体の動きにも着目し、太陰暦にもとづいてぶどうを栽培しワインを造ります。月食の赤い光を浴びたぶどうからできたワインがあるとすれば、ミステリアスな味となるのでしょうか?
地球の影に月がスッポリ入ると、真っ黒になり見えなくなりそうですが、地球の大気により屈折した赤い成分の光が月に届き神秘的な赤黒い色になります。ボルドーの赤ワインのようなとでも比喩すればワインと関係がでますが、残念ながらそんな感じではありません。刻々変化する色は例えがたい光景です。
宇宙や空が好きなので、いままで色々と見て来ました。月食は皆既食、部分食とも何回も、日食は金環食は2回、部分食は数回、流星、人工衛星は数知れず、彗星は数回(1996年春の百武彗星は素晴らしかった。全天の1/3を越える長い尾は感動的でした)、それからオーロラ(もう一度見たいね。これはなんとも筆舌しがたい美しさと神秘さです)、あと、UFOを一回といったところです。
テレビより
ベランダから
ビオワインと言うのがあります。最近はよく見かけますが、有機栽培のぶどうで造られたワインです。そのなかでもバイオダイナミック農法によるワインは、有機栽培に加え月などの天体の動きにも着目し、太陰暦にもとづいてぶどうを栽培しワインを造ります。月食の赤い光を浴びたぶどうからできたワインがあるとすれば、ミステリアスな味となるのでしょうか?