チリ産QUINTA LAS CABRAS CABERNET SAUVIGNON 2014を豚のスペアリブの中華風トウチ煮に合わせて買ってきました。
スペアリブを唐揚げにしてから、玉ねぎ、ピーマン、赤パプリカのざく切りといっしょに鍋に入れ、刻んだニンニク、すりおろした生姜、トウチジャン、オイスターソース、中華スープを加えて煮込みます。
野菜がとろけて、肉も柔らかくなったら出来上がりです。
キャップを開けたキンタ・ラス・カブラスは、カシスのような酸味のある香りがします。
飲んだ感じも、酸味が多くタンニン少なめ、果汁感はありません。裏のラベルには、チョコレートやミントの印象もあると書かれていますが、そのような複雑な風味はありませんでした。
ミディアムからライトのボディで、ちょっと今回のスペアリブには役不足でした。
このワインを造っているのは、ヴィーニャ・ラ・ローサで、1824年にチリのペモウ谷に設立された会社です。
884haの自社畑や11万リットル以上のワイン貯蔵施設を有し、世界30ヶ国に輸出しているそうです。
近代的設備を持ち、大々的にやっているようですが、このキンタ・ラス・カブラスについてはあまり特徴のあるワインとは言えない気がしますね。
イトーヨーカドーやセブンイレブンなどで売ってます。
スペアリブを唐揚げにしてから、玉ねぎ、ピーマン、赤パプリカのざく切りといっしょに鍋に入れ、刻んだニンニク、すりおろした生姜、トウチジャン、オイスターソース、中華スープを加えて煮込みます。
野菜がとろけて、肉も柔らかくなったら出来上がりです。
キャップを開けたキンタ・ラス・カブラスは、カシスのような酸味のある香りがします。
飲んだ感じも、酸味が多くタンニン少なめ、果汁感はありません。裏のラベルには、チョコレートやミントの印象もあると書かれていますが、そのような複雑な風味はありませんでした。
ミディアムからライトのボディで、ちょっと今回のスペアリブには役不足でした。
このワインを造っているのは、ヴィーニャ・ラ・ローサで、1824年にチリのペモウ谷に設立された会社です。
884haの自社畑や11万リットル以上のワイン貯蔵施設を有し、世界30ヶ国に輸出しているそうです。
近代的設備を持ち、大々的にやっているようですが、このキンタ・ラス・カブラスについてはあまり特徴のあるワインとは言えない気がしますね。
イトーヨーカドーやセブンイレブンなどで売ってます。