夕べ飲んだマルキ・ド・シャスが空振りで、どうも欲求不満ぎみで今日も一本仕入れて来ました。
昨日ワインエキスパートのバッチを付けたマネキンさんが、試飲販売をしていたイタリアワインから、コペルチーノ・リゼルバ2008年です。試飲して美味しかったのですが、昨日はなぜかボルドーが飲みたくてマルキドに走ってしまいました。
コンペルチーノ・リゼルヴァは南イタリアプーリア州のワイナリー“ポッターカルロ社”の赤で、主体の地場品種のネグロアマーロにマルヴァジャ、モンテプルチャーノがアッサンブラージュされています。
樽で一年、瓶で一年合計二年以上熟成されたリゼルヴァ、瓶もズッシリ重くいい感じです。
最初はそれほどハッとするような香りは立ちませんでした。また味も私が苦手な”旨味”のような雑味が少し感じられたのですが、時間とともにプラムや干し葡萄などの香りが現れ、味もまろやかバランスのいい飲み口に変化。
これは!とすかさずポアラーを使用すると、正解、正解。香りも風味も一層いい感じに。
香りも永続きして少しずつ変化して最後まで楽しむことができました。これで1000円ならコスパ高い。(マルキドはこれより高かった・・・)。
以前飲んだロッソ・モーリセ・リゼルヴァといい、この価格帯に美味しいイタリア物がありますね。
また探索してみましょう。
昨日はマネキンさんのお薦めどおり、初めからイタリア物にしておけば良かった・・・
昨日ワインエキスパートのバッチを付けたマネキンさんが、試飲販売をしていたイタリアワインから、コペルチーノ・リゼルバ2008年です。試飲して美味しかったのですが、昨日はなぜかボルドーが飲みたくてマルキドに走ってしまいました。
コンペルチーノ・リゼルヴァは南イタリアプーリア州のワイナリー“ポッターカルロ社”の赤で、主体の地場品種のネグロアマーロにマルヴァジャ、モンテプルチャーノがアッサンブラージュされています。
樽で一年、瓶で一年合計二年以上熟成されたリゼルヴァ、瓶もズッシリ重くいい感じです。
最初はそれほどハッとするような香りは立ちませんでした。また味も私が苦手な”旨味”のような雑味が少し感じられたのですが、時間とともにプラムや干し葡萄などの香りが現れ、味もまろやかバランスのいい飲み口に変化。
これは!とすかさずポアラーを使用すると、正解、正解。香りも風味も一層いい感じに。
香りも永続きして少しずつ変化して最後まで楽しむことができました。これで1000円ならコスパ高い。(マルキドはこれより高かった・・・)。
以前飲んだロッソ・モーリセ・リゼルヴァといい、この価格帯に美味しいイタリア物がありますね。
また探索してみましょう。
昨日はマネキンさんのお薦めどおり、初めからイタリア物にしておけば良かった・・・