丁寧なワイン造り、品質へのこだわりから家族による経営を貫き、欧州市場成功を収めて、100%家族経営のワイナリーとしてはチリ国内最大となったルイス・フェリペ・エドワーズ。
現在輸出を行っているチリのワインメーカーは約3000社あり、輸出最上位3社がコンチャイトログループ等の大手資本に属するなかで、家族経営のこのワイナリーは4位に食い込んでいるそうです。
チリ、セントラルヴァレーの標高900mに広がるヴィンヤードは、地中海性気候で(地理の時間に習いましたね。ケッペンの気候区分の温帯に属する地域のひとつで、簡単に言うと夏は乾燥していて、高温でもからっとしている。冬には比較的温暖で降雨がある)ブドウの栽培に好条件の地。ここのブドウを使ったワインです。
カベルネ・ソーヴィニヨンは何回か飲みましたが、なかなか美味しい赤でした。ソーヴィニヨン・ブランは初めてです。
最初に臭めのイースト香りが少し、そのあとからはスッキリ柑橘系のいかにもソーヴィニヨン・ブランといった感じに。
甘くないレモンキャンディのよう。価格からすればいいんじぁない。
飲んだカベルネもソーヴィニヨン・ブランもこのワイナリーのエントリークラスですが、コスパは高いのではないかと思います。アルパカなどの安旨ワインが話題ですが、これももっと注目されてもいいかも。
レゼルバやグランレゼルバなど上位のワインもあるようですが、日本には入ってきていないのか見かけたことがありません。ちょっと飲んでみたいですね。