脳性まひで重い障害がある子どもが友だちと一緒に学びたいと、3年間、県立高等学校入学者選抜に挑戦し続けましたが、定員内でありながら6度目の不合格になったことについて、昨日支援者の皆さんと共に県教委と話し合いを行いました。
二次募集の結果通知の方法や不合格理由に本当に障害特性は入ってなかったのか、また定員内不合格を出していることについて等、話し合いは3時間に及びましたが話は平行線のまま…。
障害を理由に入学を拒否することは絶対にいけないし、そこで学びたい子どもがいるのに熊本県では定員内不合格を出していることについて、今後議会で議論していきたい。