今日は県社協に新型コロナウィルス緊急小口貸付をめぐる対応について、寄せられている要望をもとに話に行きました。
これまで求めてきた熊本地震貸付の滞納がある世帯については、4月10日に過去一年に償還実績があり半分以上返している世帯を対象にするように見直されましたが、さらにそのハードルを下げてもらいたいという私の要望については平行線。その他、提出書類の簡素化や申込み者に寄り添った対応についても要望してきました。
緊急事態宣言を受けて、これから休業する事業者もさらに増えて緊急小口貸付の申込み者は増加するのは間違いありません。
厳しい状況におかれた県民が今を乗り越えられるように、申込み者に寄り添ったより丁寧で柔軟性ある対応が必要です。
お困りの皆さま、どうぞご活用ください。