今朝は久しぶりにXL250Sで出掛ける、
・・・のつもりでいたんが、
おや~、エンジンがかからない、
キック、キック、キック、はぁ~ はぁ~、 キック
小一時間からかったろうか、一向にかかる気配がない、
500Sはなんでもなくかかるんだが、今日は250Sで走りたかったんだよね、
3週間くらい前にはかかってたんだけどなぁ
もういいや、今日はバイク乗らない! 乗ってやんねー!!
せっかくのいい天気だ、間が開いてしまった庭いじりの続きをしよう、
10月はじめにこの状態にし
一か月以上ほったらかしておいたことになる、
今日は ➡の部分にタイルを貼ろう、
まずは、そこを固めて
下地となるモルタルを練ります、
(注)レンガを積むときのような柔らかくはせず、
こんなカサカサの状態、練るというより混ぜるという感じですかね、
セメントと砂の配分は1:3が目安らしいがその辺は目検討で。
カサカサのモルタルを定規などを使って平面にならしていき、
同時に水平も確認しつつ、こてで固めていく、
ここの場合は道路側を低くしたいので若干の勾配をつけておいた、
(左レンガの上にあるのがボロボロになったプラスチックごてだ)
全面をならし終えたら
セメントと水のみでトロトロにしたものを作ります、
これがタイルを貼る際の接着剤となる。
接着剤となるトロトロのセメントを下地の上に薄く流し、
タイルを貼っていく、
がしかし、切り物が多いです、
斜めやアールの部分などは現物合わせでチマチマとサンダーでカットしていく。
(本来ならタイルカッターってもんがあるんだろうが私にはサンダーのがいい)
全部貼り終えたら、濡らしたスポンジではみ出たセメントや汚れを落とし
目地埋めをします。
目地材となるのは先ほどのセメントと水のみで練ったものを
もっと固めにしたもので、生クリームよりちょっと柔らかくしたものです、
本来なら目地入れにはゴムごてを使うんだろうが、そんなのは持ってない、
目地材を貼ったタイルの上にぶちまけ
下地ならしで使ったプラスチックごてで無理無理に伸ばす、 伸ばす。
全面にいきわたったら乾く前に濡らしたスポンジで拭き上げ、
出来上がり。
先日の
これを真ん中辺に入れてみたよ、
出来上がりの写真をよく見ると
目地が通ってないのがわかるでしょうか?
2色のタイル、実は微妙に大きさが違う、
1種類のタイルで足りるんならそうしたいが
いかんせん余り物で済ませようってんだから致し方無い、
レンガから玄関前までは次回ってことで、
年内には・・・ ん~、どうかな?
んでもって作業が終えたら250Sは何もなかったようにかかったど。
飼い主に似るってことか・・・
つづく。