26日の日曜日、DT200WRのエンジンかからずを診てきた。
まずは、エンジンをかける前に、もう一度キャブレターを、よ~く診ます。
掃除し忘れたジェットはないか?詰まりはないか?
フロートの高さは?
すべて大丈夫なはずです。
念のためキャブクリーナーをたっぷりかけ数時間放っておき、
夕方近くにパーツクリーナーで再度掃除し組み付けし、
いざ、キック 3発目!
かかりました
よかった、
しばらく少し高めのアイドリングをさせ、
アクセルを煽ると、ものすごいレスポンスのよさ、
冷却水のエアー抜きもできたころ
試運転!
いやいや、怖くてアクセルを開けられません・・・
フロントが浮きっぱなしのような感じです。
これって、すごいエンジンなんですね、私が以前乗ってたDT200Rとは全くの別ものです。
帰って諸現仕様を調べると、35PSとあった。
なにはともあれ、無事かかってよかった。
ピストンリングを交換した時に 「はっきりと原因はこれだ」 が見つからなかったし
やはり原因はキャブレターだったのでしょう、
今回の反省、
最初から徹底的にキャブをきれいにするべきだった、
(マニア次長のおっしゃる通りです)
あ、オーバーフローの件は、ガソリンコックからの漏れでした。
コックから漏れた燃料がホースを伝ってきてたようでした。取り付け部を増し締めし止まりました。
今回これが終了したので、次回は、ヤマハXS750 のレストアに
挑戦してみます。
T自動車の社長の所有で先日、
「起こそうか?」
ってことになりました。
これもこれで楽しみです また、のちほど紹介します。