23インチのワークブーツXL250Sと錆びオヤジとブロンコも

昭和のバイク、昭和の車が大好きな
オヤジがいじり壊したり
治ったつもりのやっつけ仕事を
綴った独り言です。

父の日

2017-06-18 18:28:44 | 雑談

父の日ですね、

 

ホンダとGUのコラボTシャツ、

前、

 

背中、

残念ながらXL系ではない、

ショップ袋、

 

裏面、

いいね、

これは娘からではなく、姪っ子からでした、

私のバイクのメーカー、形を覚えてくれてて、わざわざ届けてくれた、

そう思うと、ホントかわいい姪っ子。

けど、実のお父さんにも何かあげたんだろうな?

 

そして、うちの二人の娘たちからは

デッキーズのバッグ、 

「通勤に使って」 と頂いた、

もちろんうちの娘たちもかわいいです。

 

それと、実家の父親のとこへも行ってきた、

甘いものには目がない親父にはケーキをと思って行ったのに、

温泉に行ってていなかった、  なーんだよ

 


東荒川ダム付近の林道

2017-06-11 21:59:13 | XL250S

今日は久しぶりにXL250Sで走ってきたど、

 

セローのIさん、ハスラーのEさんを誘い東荒川ダム付近を目指した、

 

まずはダム付近にて、

現在地は赤→あたり、

林道は青→らへんとIさん先頭で進むとすぐにダートが始まった、

 

新緑がきれいな森の中を走る、

時折アスファルト化させたとこがちょっと出てくるがまたダートが始まる、

 

しばし休憩、 きれいな川の流れを堪能する、

 

その先は完全に寸断されてます、

 

かつて道があったとこが流されて大きくえぐり取られてます、

鬼怒川が暴れた2年前のあの豪雨の仕業だろうか?

 

徒歩でその先を確認しに、

えぐられたあとはIさんの背丈くらいか、

 

ここはUターンし、豊月平放牧場の北側付近に抜けるダートを行く、

県道63号に出るまでのダートだったがそこそこ距離はあるし楽しめるダートでした。

Iさんの案内に感謝です。

 

尚仁沢はーとらんどでお昼ごはんの蕎麦を食べ、

ペットボトルに湧き水を汲んで、ひとまず下山、

 

その後、日光サーキットに寄りドリフト走行を見学

ドリフトと言えば、32スカイラインやシルビア、180SX、マークⅡチェイサー、ローレル、86などを思い出すが

 

丸目4灯71と後ろの86のドリフトがピタリ2台並んできれいに滑る姿は見事でした、

いや~、71がもったいないな~とも思ってしまうが、それにしてもカッコイイ!!

他にも、最近のアルファロメオ軍団にホンダビートが1台だけ混ざって走ってた、

直線ではかなわないものの、コーナーではミッドシップは伊達じゃないとなかなかの走りを披露してた、

 

30分くらい見てたかな?

帰路につくと、

あれ?左前のウインカーが点かない、

でも後ろは点いてる、 ってことはスイッチやリレーではないな、

まぁいいか、

 

帰宅後

開けてみたら、フィラメントが切れてました、

 

バルブを交換しOK!

 

本日の走行200㌔くらいか、

XL250Sでこんなに走ったのって3年ぶりだ、

楽しい楽しい1日でした。


はじめての親子ツーリング

2017-06-09 16:02:11 | XL250S

次女の自動二輪普通免許は今週やっと取得できました、

んなもんで今日はさっそくツーリング、

 

XL500SとXL250Sで走れるなんて嬉しいです、

とは言っても、まずは近所をゆっくりぐ~るぐる、

ミラー越しに見えるSに跨った姿は非常にぎこちなくおっかなびっくりです、

こんなんでは、到底遠方へなんて怖くて連れていかれません、

 

 

一旦自宅に戻り休憩し、南海部品へお買い物に

メットのシールドを購入し、

ちょっとだけ遠回りし帰宅。

 

走り疲れたような娘、

今日は50㌔くらいは走ったかな?

見ているこっちはもっと疲れるんだよ、

 

まぁ、ちょっとづつちょっとづつね

 


かわいい子には旅をさせた、

2017-06-01 21:16:36 | 雑談

丁度一か月前の話です、

次女がカナダ、アメリカの旅に出ました、

親友がカナダに1年間ホームステイしており、

終わって帰ってくるのを迎に行き、ついでにアメリカ西海岸近辺を

旅してくると言った一風変わった旅です、

 

出発日の5月1日、

家族全員で成田空港へ見送りに、

18:20発、JAL バンクーバー行き、

行きの飛行機は娘一人きりになる、

先ほどまではウキウキしてた娘も出国手続きが迫ってくると、

心細くなってきたようで母親のそばから離れない、

みんなして何とも言えない寂しい気分です。

 

「よし!バンクーバーでは友だちが待ってるんだろ、

たくさん遊んできな」 と見送った。

 

見送った3人でつぶやく 「ほんとに行っちゃった・・・」

 

今回の娘の旅に私は、あまり賛成できなかった、

ツアーなどで行く旅ならどこでもツアコンさんがいて心配ないだろうが、

この旅は、娘と友だちが計画し、アメリカ国内のルートをレンタカーで移動するというのだ、

「おいおい!!」

 

たぶんどこの親でも思いますよね、

普段 左車線を右ハンドル車で走ってる子がいきなり逆に対応できるのか?

映画などでしか見たことないが、あの片側何車線もある高速も走るらしい、

ましてや見たくれはどうでも、とりあえず女の子だ、

んなもん簡単に賛成なんてできるか!!

しかし、そこは長女と違い超が付くほどの行動的な次女だ、

そうやすやすとあきらめるはずもない、

友だちがカナダに向かう前から迎えに行くと約束してたようで、

旅費、こづかいなど金銭は一切親に頼らず、自分でコツコツ貯めてたのだ、

 

「毎日3回以上はママにラインすること」 を条件に行かせてあげた。

 

考えてみれば、おそらくこの先の人生で、友だちとアメリカをレンタカーで回る旅なんてそうそうできるもんじゃない、

また、バンクーバーで待っててくれる友だちは流暢な英語でしゃべれると聞いてる、

心配は尽きないが、そんな経験をさせてあげるのもいいかなと思った。

 

見送った翌日は無事にバンクーバー空港で友だちと会えたとのラインが奥さんに送られてきた、

まずは、ほっ。

 

2日間はカナダのホームステイ先にお世話になり

友だちのバイト先を訪ねたりバンクーバー周辺を観光し

その後飛行機でアメリカに移動し、すでに日本で予約しておいたレンタカーを手配し移動する予定、

 

アメリカ入りのラインが入り

画像も送られてくる、

グランドキャニオンだそうだ、

 

なんだこれ?

アンテロープというらしいです、

 

ロスやハリウッドなどなども観光し

いよいよ二人の目的地、ディズニーランド入りしたなどのラインが届く、

二日間いたそうだ、

翌日 「今日レンタカー返したよ、ココからは電車バスで移動」 の報告が入りなによりホッとした私、

散々遊んだ二人はアメリカから再度カナダ入りし

友だちのお世話になってたホームステイ先で向うのお父さんお母さんにお別れし

なんやかんやで13日に約2週間の旅を終えて無事成田に二人で帰ってきた、

 

幼稚園から小中高とずっと一緒で高校時代の部活では部長と副部長の間柄だった二人、

思う存分遊べたようです、

 

帰ってきて一言、

「左ハンドルだから右側通行はすぐに慣れたよ、 

     何回か曲がるときワイパーが動いちゃったけどね」 

 

私への土産、

左は酒かと思ったらメイプルシロップでした、 

甘党な私思いの次女です、