良かった探しツーリング

ツーリングに出れば雨が降り、
お店に着けば臨時休業。
しかし、これって次のツーリングの口実にもなるんだな。

電熱グローブ購入

2023年10月22日 | CRF250 RALLY
グリップヒーター+ハンドルカバー+薄手の手袋が最強だと思ってますが友人が「電熱グローブもいいぞ」って言ってたのでいっぱい検索しました。今の電熱グローブの優秀さを認めつつハンドルカバーの弱点を考えると・・・。
ありますね。ハンドルカバーだとスタンディングしにくいしレバーの微妙な操作は出来ないんです。一般道を普通に走る分には問題ありませんが未舗装路となるとね。いちいち外したりするのは面倒だしセローはガードがあってそもそもハンドルカバーが付けられないのでずっと探してたんです。
何たって私の信念を否定する物ですからね。1年以上探した結果、16000円前後するホンプレスにしようとしましたが待てど暮らせど販売しないので次候補のサボットを購入しました。

「SabotHeat 急速加熱 電熱グローブ カーボンナノチューブ加熱 電熱手袋 均一発熱 4段階温度調節 防寒グローブ 給電方法選べる スマホ対応 滑り止めレザー 撥水加工 バイク用 スポーツ 登山 作業 男女兼用 冬」





ホンプレスより更に安い10000円ですがバッテリーもシガーソケット電源も含まれてます。ホンプレスもシガー電源が含まれてるんですが要は電熱グローブが前提だったのでラリーにはシガー電源を付けたんです。





もう安過ぎて不安になるレベルですが評判はそこそこにいいものでね。
選んだ理由は「手の甲から指先にかけては温かいが手のひら側は温かくない」です。私にはグリップヒーターは必須ですので手の全体は温かいが手のひら側がゴワゴワしてるグローブより手のひら側の電熱はいらないのでその分手のひら側が薄くて操作性のいいグローブを探してたんです。前回のツーリングで早速試しましたが運のいい事に? ラリーのグリップヒーターが壊れたので最低気温5℃での電熱グローブのみの使用感を語ります。





最弱でもね、温かいんですよこれが。手の甲から指先・・・指先とまでは言えないかな。指の途中までは温かさを感じました。温かさとは別評価ですがこのグローブにはプロテクター類は一切ありません。だからこの値段なんでしょうがこれなら電熱グローブ+ハンドルカバーもやれそうなので試してみよう。グローブに突起物があるとハンドルカバーに手が入りませんからね。





手の外側はとても温かいのですがその分、手のひら側は余計に冷たく感じました。グリップヒーターってやっぱり偉大ですわ。予想通りこれはグリップヒーターが前提のグローブなので安価なのだと思います。安価と言ってもバッテリーは6時間以上持ちましたし冬グローブとしての機能もありますので「安物買いの銭失い」だったかは耐久性のみですね。
グローブ全体の柔らかさはこんな感じです。





手のひら側の厚みは感じますが柔らかいしゴワゴワ感もありませんのでこれの使い勝手感が楽しみです。
もう一つ良かったのはここ。





バッテリーとの接続が楽と言うか普通に出来るのがとてもいいです。薄手の電熱グローブのやつはとっても硬いのでその度に「イラッ」ってしてましたからね。

今日の良かった。

あれっ? て事はさ、この薄手の電熱グローブのバッテリーが。





こっちにも使えたら更に便利になるね。同じ7.4Vだし使えるでしょ。

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