良かった探しツーリング

ツーリングに出れば雨が降り、
お店に着けば臨時休業。
しかし、これって次のツーリングの口実にもなるんだな。

空気圧検証ドライブ

2020年05月06日 | キャロル
先日空気圧を下げて走ったら操縦安定性がいい方に変化したような気がしたのでじっくり遊びます。
メーカー指定の空気圧がベストなのは理解してますが何でそう感じたのかな~って。

空気圧を3.0キロにしキャップは外したまま3時出発。



ここからの感想は全て時速90キロ、直線での感想になります。

しばらく走ってからもう一度前後3.0キロに調整。
ガーガーゴーゴーってうるさい。
荒れた路面では内装の一部からビビリ音。
段差で跳ねるし跳ねた後タイヤがプルプルしてる感。
ふらつきを感じ常に微調整をしたくなるけど直進性は失われていない。
とにかく疲れる。1時間で集中力が切れそう

前後2.8キロ。(指定空気圧)
うるさいけど3.0キロよりまし。
内装からのビビリ音なし。
跳ねるしプルプル感もあるけどまあ我慢の範囲内。
風がある日のような、トラックの後ろに付いた時のようなふらつき感はあるけどハンドルをしっかり握っていれば安心感はある。
総じてギリギリ我慢できるかなって感じで2時間なら連続運転出来そう。

前後2.6キロ。
動かした瞬間から手ごたえが違う。
ハンドルを切った状態でアクセルを踏むとハンドルが戻ろうとする力が凄い。いや普通の車のよう。
騒音は高周波音が減ってような感じで音楽のボリュームを1下げた。
内装からのビビリ音なし
跳ねるしプルプル感もあるけど気にならない。
ふらつき感なし。直進性もあり手を軽く添えてるだけで安心感あり。
100万円以下の安っすい軽自動車って感じ。
眠くなるまで運転出来るな。

前後2.4キロ。
2.6キロと変わりなし。
パワーが食われてるとか抵抗を感じるとかも感じません。

前後2.2キロ。



外観上の変化なし。
2.4キロに比べ低速域の動きが重い。抵抗を感じる。
騒音操安は変化なし。

前後2.0キロ。



サイドのふくらみが確認出来ます。
低速域と騒音は変化なし。
カーブでのハンドルを切る量が増えたような気がする。
不安不満はないけど全体がゆるいって言うかショックが抜けかかってるような感じで心がモヤモヤする。
車屋さんに見てもらうかこれで正常なら買い換えたいな。

再度前後2.8キロ。
P内での移動が軽やか。低速では不安になるほどにハンドルが軽い。
走行中は前輪が跳ねて不快。後輪の跳ねは感じない。
やっぱりふらつき感があって緊張する。

前2.6キロ。後2.8キロ。
前輪は落ち着いたけど微妙なふらつき有り。

前後2.6キロ。
上記より納得。
ひょっとして後輪の空気圧が肝?

前2.6キロ。後2.4キロ。
変化なし。
カーブのうねりでちょっとだけ違和感あったけど気のせいだと思う。

前2.6キロ。後2.5キロ。
変化なし。

結論。
帰宅後タイヤが冷えて再計測したら前2.5キロ。後2.4キロでした。
今後高速走行がある日は上記の空気圧にしましょう。ほとんどないとは思いますが。
それはいいんですが空気圧が高いと何でふらつくと言うかそんなふうに感じるんでしょうか? 
私が素人だから? もちろんそれもあるでしょうが妻も同じようには感じたらしいので遠からず近からずでしょう。

今日の良かった。

いい暇つぶしになりましたが街乗りには関係ないですね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿