良かった探しツーリング

ツーリングに出れば雨が降り、
お店に着けば臨時休業。
しかし、これって次のツーリングの口実にもなるんだな。

トランスフォーマーとバービーとリボルバー・リリー

2023年08月18日 | 映画
記事予備軍が溜まる一方なので3作分の手抜き記事になります。
いつもと変わらんと言えば変わらんのですが。

先ずはトランスフォーマー/ビースト覚醒





ストーリーは毎回同じでダラダラシーンも多いです。
今回は主人公にスイッチが入るのが遅くてイライラもしましたがこの映画の面白さはメカメカしさなんです。
アイアンマンのブーツ装着シーンとかゾクゾクするじゃないですか。あれと同じ感覚が楽しいんです。
キュルルルルルルーーーカシャンカシャ~~~ンてとこね。

最後のシーンで「ジーアイジョー」に来ないか? ってのがあったのでひょっとしてジーアイジョーの次回作があるのか?
これは期待しましょう。

次はバービー





予告が面白そうだったので観ましたがそもそもバービーを知らない人や遊んだ事も無い人は観てもしょうがないです。
妻は時々笑ってましたが私が笑ったのは「私は人形だからあそこはつるぺたなの」とかケンがバービーを「ものに出来る」と思って雄たけびをあげたゲスなシーンだけでした。
ただ映画としてはまとまってたと思います。最後のシーンはバービーが人間界の産婦人科を訪れたとこで終わりましたが私はバービーが「永遠の命の人形より歳を重ね最後は死ぬ人間」を選んだのだと解釈しましたが妻は「今のバービーには子供もいる設定だからそれだよ」と言います。
人形遊びの経験じゃ勝てませんが納得出来ないので調べてみたら・・・
どうよ。監督の意図は私の感じたまんまでしたよ。映画好き小説好きなめんなよ。


次はリボルバー・リリー





ハリウッド映画を観た後じゃ私には何もかもが見劣りします。
先ずダラダラシーンが多過ぎる。結末に向けての必要なシーンなんでしょうが映像を楽しみたい私にはただのダラダラシーンに過ぎません。
次は現実ではあり得ないシーンです。洋画の方がよっぽどあり得ないシーンは多いんですが観てる時はそれを感じさせないんですよ。
例えば銃撃戦の最中にのんびり会話してるとか。もちろん洋画でもありますがちゃんと敵が攻めて来ない、来れない理由の映像がありますもん。胸を刺されて出血しまくってるのにその後も延々と元気に戦ってるシーンとかに違和感を感じてしまうんです。
北野武監督のアウトレイジシリーズは暴力的過ぎて私は好きではありませんが物語の流れや映像には違和感はありませんからそんなとこが気になってしまうんです。

今日の良かった。

登場人物の容姿も声も風景も全て私好みに変換される小説の方が圧倒的に面白いかな。

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