2016(H28)03.15(火)晴れ一時雪
北海道札幌の自然・野鳥に、キレンジャクが日本に渡って来る来ないは、繁殖地(ユーラシア中部など広い範囲で繁殖する)であるカムチャッカや北アメリカの北西部で、餌である木の実、例えば宿り木などの実がたわわに実ると、日本に渡って来なかったりと、その年によって渡来数に非常にムラがあり、よくバードウオッチャーはキレンジャクが多く確認出来る年を当たり年などと言ったりします。
この当たり年だと、キレンジャクは札幌市内のナナカマドの並木ででも、家庭のバードテーブルに出した林檎にも、10月下旬〜来年のゴールデンウイーク過ぎぐらいまで、大抵群れで確認する事が出来ます。
と有り、今シーズンが渡来数だ多いのかどうか分からないが、今日もヒヨドリと共に来て啄んでいた。