生きていることへの感謝

透析をしていた夫の従兄妹の義母にあたる人の喪中はがきを
いただいた。
享年71歳で永眠されたそうです。
長男と折り合いが悪く次男のところへはよく行っていた
元気な方でした。
おとーさんはきょう新宿まで月1回の定期検査で出ています。
余り歳の差のない方の訃報に心がざわめきました。
生体腎移植をして間もなく7年目です。
あっちが痛いのかゆいのと文句を言っていますが、透析だけでは
命の短さを肌で感じました。
スポーツマンの夫は気持ちは若い時のままですが、体力は相当
落ちてきています。
せっかく私の腎臓をプレゼントしたのだから一日でも長生きして
ほしいと思います。