慌ただしく目まぐるしい1ヶ月でした。
1階の和室から2階の仏壇の置いてある部屋に
納骨までお骨を移動しています。
我が身も干支が一回りすると、80歳になる。
健康寿命はあと12年と考えよう。
孫が「大きいおばあちゃんが死んじゃったけど次は
誰になっちゃうのかな?」
と、ふと漏らした言葉に頭を殴られた感じです。
「きっと、ばあばかな?」というと、「バアバじゃないよ。じいじだよ。」
という。
こればかりの順番はわからないけど。二人で元気にいられるのも
10年ないのかもしれない。
老いの坂を上っているけど転げ落ちるのを食い止めなくてはと、変な焦り
が義母の死を通して感じています。